ホーチミン旅行でかかった費用と持ち物の反省
ホーチミン3泊&台北1泊でかかった費用はだいたいこんな感じ。まだまだ旅行下手なので今後のため反省してみます。旅行期間は8/11〜15、旅行を決めたのは7/29くらい。大慌てで準備。飛行機代 43,000(チャイナエアー)両替金額 13,000宿代 2,500含むツアー代 HISアオザイレンタル150ツアー代 スケッチトラベル 5,500ツアー代 TNKトラベル 3,500保険 2,000Wi-Fi 2,050ガイド本 1,000会話本 1,200台北1泊 6,000合計 77,400円それにプラスして…帰国してからの歯医者代、約5000円。メコン川でかったココナッツキャンディーで銀歯取れただよ!怖くて残り普通に食べれない…捨てるのはもったいので、今度お菓子作りに使えるか試してみよう…ツアー代や宿代はドルやドンから換算してるので適当に切り上げ。うろ覚えも多数。他にも日本で日焼け止めとか細々したものを購入してるが日常でも使うので費用に入れませんでした。ツアー参加したのでガイド本はいらなかった。特に会話本は全く不要だった。そもそも、あんな長々とした丁寧な会話は不要。例文の汎用性ないしアプリも酷い。使ったベトナム語はありがとう、こんにちは、いくらですか?いらない、これください、くらい。それよりも日常レベルの英会話必要。宿はもっと安い所はいくらでもあるが、立地と評判のいい所にした。台北のような設備の整ったドミトリーは少ないようだが、清潔でダニがいないならドミトリーで十分。買い物の中で高かったものは、マルゥのチョコ2枚1,000円、洋服3着合計2,550円。ベトナム産日本酒600円かな。先に地元の方が行くようなスーパーにて食品や衣類の値段をチェックしたので、値段交渉した衣類も納得できる価格に。交渉の際にはドンと円の相対表が役にたった。食事よりケムバクダンやfunnyのアイスの方が割高感がある。しかし、500円程度なので許容範囲か。カフェでコーヒーを飲みたかったが時間が取れなくて残念。可愛い雑貨は意外と高い。ガイドに連れられたお土産屋さんはカバン1つ3,000円くらいなので日本でも買えると購入せず。でも刺繍小物は確かに可愛い。しかし…巾着とか使わんしなぁ。地図をプリントし、購入したものと金額を買った店舗のところに記入したのはいいお小遣い管理となった。ツアー、アオザイ着れたけれど、HISのラウンジの対応の不快感から150円でもいらなかった。おいそこの男の日本人スタッフ、お前が率先して働けよ。スケッチトラベルでメコン川と市内観光、昼夕食付きで値段も他と比べて半額近くてお得だが、市内観光は自分ひとりでもできたので半日ツアーにしたら節約できた。スイティエン公園はお好きな方には堪らないが、ハイクオリティなアトラクションを期待する人にはオススメしない(笑)両替は、空港で1,000円、宿に行く前に1万円、3日目洋服買うために2,000円追加。合計13,000円で宿代まで支払えた。タクシーは使わず、空港までの往復は152番のバス、ツアー以外は宿から徒歩で行ける範囲を観光。台北でトランジット1泊しなかったら大幅に節約できたが、友達と話して楽しかったので問題なし。ルーウェイ美味しかったし、西門で瓢箪腰にぶら下げた白髪白髭姿の完璧な仙人見かけたし。仙人、カフェの椅子持ってどっかいった(笑)●持ち物メモ斜めがけカバンと、36リットルザック。洗濯したのでロープとカラビナが干すのに役たった。ただしカラビナは小さいの2枚あれば十分。帽子とサングラスはあってもなくても。サングラスかけてると、確かに市場で客引きから声をかけられることがなかった。帽子被ってる現地の人多いけど、日本と雰囲気の違うセンス+マスクしてる人多し。普段のスマホが引ったくられた時用に、昔のスマホも忍ばせていったが無事使用せず(笑)お財布はベトナム用、台北用、ヘソクリ用に分けた。ベトナム用はボロボロ、カード類入れず。空港ですられた?のでこの判断は正しかった。ヘソクリ用はカードや家の鍵をなどと一緒に。台北用はベトナムではずっとホテルのロッカーの中。ただ、今回のことを踏まえ、そろそろ海外用プリペイドカードを用意して、クレジットカードは持って行かない方がいいかも。Wi-Fiはカフェなどで無料パスワードがあるが、やはり気軽にネットが使えるのはいい。心配する家族に写真を送ったりできる。i-videoが1番安いと思う。トイレットペーパーはほとんどの場所であった。ポケットティッシュ2つもあれば予備も含めて十分。タオル代わりの和手ぬぐい3枚で使い回す。ホテルが乾燥してたので一晩で乾く。着替えは2日分。ホテルで洗って後日着たり、現地でシャツとワンピース、カットソーを買った。反省はこんな感じ?何事も経験積んでブラッシュアップされたらいいな。