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テーマ:☆詩を書きましょう☆(8459)
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雨上がりの青い空 最後尾の雲が白く輝きながら 太陽から離れるように流れてゆく 見上げれば雲の端から 天界の住人がこちらを覗いている ちいさな私の姿など 目に入るものではないだろう なのに彼はあれほどまでに大きく そして輝いている 私は大きく両手を振り上げた しかし 風の中で次第に人の姿は薄れ 私は薄暗い寓居にもどった 私は お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Aug 4, 2011 03:21:32 PM
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