子ども病院の眼科と県リハの難聴外来受診でした
まずは眼科
この日は目薬を使って瞳孔を開いての検査です
リハと掛け持ち受診だったので、視力検査と点眼をしてもらい、瞳孔が開くまでの1時間くらいの時間を使ってそのまま県リハのSTへ
県リハで聴力検査
いつものようにCOR検査です
いつも集中力が続かないので、最初の数分が勝負(STさんも重々承知でちょっと緊張)
今回は補聴器を付けず行いました
結果は補聴器を付けた前回の結果と同じくらいの聴こえなので少し良くなっている。。との事^^
集中力には欠けましたが、音に対しての反応は良くなっていたように私も感じました
とは言ってもCOR検査をご存じの方はおわかりかと思いますが、音が鳴り明るくなった方を見る。。。と言う、本人の集中力次第でも結果に差が出る…と思っているのは私だけでしょうか?
検査終了後、また子ども病院へ戻って今度は眼科で屈折(斜視)の検査と診察
この検査が大汗でしたぁ><
レンズの付いた物差しのようなものを目に当てて測るのですが、顔周りは異常に敏感で・・・
看護師さんとハハで頭と手を押さえながら技師さんが測る…という
検査でこんなに疲れたのは久々でした。しゃがんだ足がしびれた、、、
診察では技師さんからの報告で、先生もメガネを嫌がるのは仕方なし(それでもかける努力はするように。。。と念は押されました)
今のしぃの行動範囲ではあまり不自由を感じていないので、視力(近視)がもっと悪くなって不自由を感じ始めればかけてくれるようになるでしょう…なるでしょう…なるでしょう???
本当に?そんな日がくる?
メガネを作ったのは4歳8ヶ月の時
もう4年以上もかける、かけない、の攻防が続いています
診察を終えてお昼を食べてまた県リハに戻り今度は難聴外来受診
聴力検査の報告を受けての受診
結果が前回より良くなっていると言う事で、今回は「軽度難聴」と言われました
1年前は「中度」、半年前は「中度と軽度の間」と言われての今回
検査は微妙な感じですが、少しずつ良くなってきているのかなー
確かに日常生活でも音に対しての反応は良くなったと思います
でもそれがなかなか言葉に結び付きません
補聴器を付けるのは効果があるはずなので、根気よく長時間付けれるように。。と毎回同じ指導を頂きますーー;わかっているのですがメガネに補聴器。。。なかなか難しー><
今回は補聴器を付けた所を見て頂いたのですが、先生が見た所慣れればちゃんと付けてくれそう。。。本当に嫌がる子はもっと拒否感をあらわにするんだそうです
先生は「希望はある」(補聴器を付けると言う事に対して)という言い方をされましたが、最近はお話できないのかな…とちらっと頭を過る事もあります
「希望」かぁ~。補聴器を付ける事も言葉の事も諦めたわけではないんだけど。。。なんか複雑な心境です
ともあれ、結果が良くなっていたのだから根気よく頑張っていくしかないですね
でもね、ホントーになんて頑固なんだ!!と思うよ
子ども病院と県リハは道路を挟んで向かいの立地なので、今回は時間を有効に使えて良かった
しかも梅雨に入ったのに空梅雨?と言うほど雨が降りませんが、行ったり来たりのバギーでの移動、雨が降らなくて本当に助かりました!!