2019年08月の記事一覧 | 白雪姫7 ブログ (写真俳句日記)

月一度の句会

　朝方激しい雨なので句会に行くのをためらっていましたが昼頃には雨が止み行くことにしました句会の日出づる思案や秋驟雨くかいのひ　いづるしあんや　あきしゅううはぐろ草摘まれし指にちよんと咲く水澄むや即かず離れず蝶の恋みずすむや　つかずはなれず　ちょうのこひ名栗川橋豹紋蝶と　にらの花山吹がまだ咲いていました

2019.08.31

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秋海棠

今日は　句会の日ですが今は雷　　と雨　　　行くか行くまいか？　　　昼までに時間があるので思案中　昨日は山奥の饂飩を食べに行こうと言って　　対向車来ないことを祈る（笑）途中の道で子鹿が飛び出してきた　やっぱりいるのね鹿秋海棠ベゴニアの花に似ています岩肌にどかとよろしき秋海棠岩肌になぞへなだるる秋海棠裏座敷の前一面に咲いている紅葉で人気のあるところ　通り道なので立ち寄ってみました　凄い階段　見るだけで眩暈　横にある坂道を歩くことにしました（笑）　サファイアブルーの蝶が足元にふわりふわり人恋し絡みつきたる秋の蝶　

2019.08.30

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猫じゃらし

朝方子猫の声も聞こえていましたが姿は見えず　お隣の庭の猫じゃらし　　声すれど雀何処や猫じゃらし

2019.08.29

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秋の風

夕方　心地よい風が肌を撫ぜて行きます椅子に座っていると眠気が　この前のようにぎっくり首になると困るのでパソコンで眠気を飛ばします（笑）夕さりに夢見ごごちや秋の風そうしていると、凄い轟音が聞こえてきました　グワ～グワ～ゴゴゴゴ～～　　　戦闘機３機　　マッハ　メッチャ速い　何とか一機撮影　秋空を切り裂くやうに戦闘機今日も　今朝の朝顔　沢山咲きました近所のお蕎麦屋さんから茄子の煮物が届きましたラッキー　夕食の手抜きができますありがとうございます秋の夕嬉しき煮物届きけり

2019.08.27

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虫の声

柵の向こうがお隣の敷地です　　雑草が茂っているので色々な虫の声が聞こえてきます　　心地よい至福のひととき　　草の戸の闇の中より虫の声あれ？秋の虫、虫すだくのほうがよかったかな？（笑）今朝の朝顔目をほそめ挨拶交わす朝顔と綺麗に咲いていると気持ちがいい

2019.08.26

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処暑

処暑・・初秋【子季語】処暑の節【解説】二十四節気の一つ。立秋の十五日後で、八月二十二、二十三日ごろ。「処」は暑さが収まる意だが、実際はまだまだ暑い日が続く。台風が頻繁にやってくる時期にもあたる。きごさい歳時記より～～～～～～～～～～～～～久しぶりのお天気昼頃の気温は３１度　買い物に出かけましたが　　肌にあたる陽射しはやはりどこか違います処暑の句　難しいですね処暑の水八つ切り豆腐放ちけり秋の蝶羽広ぐれば切絵ごと今朝、蝶がゆったりと羽を広げて休んでいるところを撮影　　

2019.08.24

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秋の夜長

夜長（秋）・・長き夜、夜長衆、夜長人　他どうも気になるお隣さん（笑）家政婦は見た　おせっかいな隣人隣人の夜長気になる灯りかな

2019.08.23

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秋の雨

今朝も雨こちらでは毎日のように雨が降っています雷が鳴ることも。秋の長雨、秋湿り秋の雨　三秋子季語秋雨、秋黴雨、秋霖、後の村雨、秋の村雨関連季語　解説秋に降る雨のこと。初秋に降る暑さを和らげる雨、台風がもたらす強く激しい雨、晩秋の冷たい雨といろいろあるが、秋雨前線による秋の長雨が印象深い。春の雨にくらべて寂しい風情がある。来歴『滑稽雑談』（正徳3年、1713年）に所出。文学での言及秋の雨にぬれつつをれば賤しけど吾妹が屋戸し念ほゆるかも　大伴利上『万葉集』実証的見解　参考文献　きごさい歳時記より花以外の写真ぴったりくるような写真が無くて～今朝のコーヒー憂鬱な朝の目覚めや秋の雨これではつまらないですよね観葉植物　名前が判らないけれど小ささな花を沢山つけました目薬は一滴でよし秋の雨　雨しとど秋の長雨容赦なく　

2019.08.23

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通販生活「盆」

通販生活「盆」　人選　ふと漏らす僧侶の愚痴や盆休み毎日、観光客を乗せて島の中を移動するロバ　　愚痴を言っているかも　　

2019.08.20

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サンチャゴコンポステーラー　思い出

灯火親しむとうかしたしむ/とうくわしたしむ三秋灯火親し　/灯火の秋/　読書の秋空調の整った昨今でも、涼しくなった秋の夜は心安らぐものがある。秋の燈火の下は、読書に最も相応しい。燈火親し郷信われを待つといふ島田五空　「裘」きごさい歳時記より～～～～～～～～～～～～～灯火親しいつの間にやら朝ぼらけとうかしたし　いつのまにやら　あさぼらけ昔の家具はそのまま使われているホテルの小部屋（笑）からみた大聖堂鐘の音をききながら月を見る　　　大聖堂鐘打ち鳴らし月の暈だいせいどう　かねうちならし　つきのかさ旅行の写真を本と照らし合わせて整理してたが途中で挫折　何だか肩こりが酷い？　首が痛い？　椅子に座って本を読んでいるときに　うたたねしていて首がガクン　ひょっとして軽いムチ打ちか？（笑）サンチャゴコンポステーラ　　荘厳なミサの様子煙はボタフメイロから　大聖堂内をブランコのように揺れ動く大聖堂　正面ブルゴス　サンタマリア大聖堂と内部参加者　全員で大興奮の夜でしたこんな悪路もありました。

2019.08.19

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砂糖黍　秋

甘蔗　秋子季語　　砂糖黍【解説】熱帯地方で栽培されるイネ科の大形多年草。茎が太く、丈は五メートルにもなり、剃刀のような鋭い線形の葉を持つ。茎に甘い汁を多く含み、それを絞って砂糖を採る。【科学的見解】サトウキビは、東南アジア原産と考えられているイネ科の多年草であり、世界の亜熱帯から熱帯地域で広く栽培されている有用植物である。日本においても亜熱帯地域の沖縄や鹿児島の離島で栽培されており、茎内の糖汁を絞って、砂糖や黒糖焼酎が生産されている。茎は、中実で多数の節を持ち、節のある茎の一部を土に埋める（挿し木）ことによって個体を増やすことができる。ススキやヨシと同じような大きな穂をつける。（藤吉正明記）砂糖黍かじりし頃の童女髪杉田久女「杉田久女句集」きごさい歳時記より～～～～～～～～～～～～～～～廃線は観光列車さとうきび辺り一面砂糖黍畑だったところ。一度、砂糖黍をもらってガリガリ噛んだことがあります（笑）マウイ島　　ハワイ四島一人旅このところ家の中ばかり　花の写真しかないので引っ張り出してきました今朝の朝顔　一輪絡みつく朝顔の蔓もどかしき

2019.08.18

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野分あと

朝方は台風の風　　が残っていて過ごしやすかったのですが昼すぎると熱中症予防の防災無線が　餌やれど雀何処か野分あとえさやれど　すずめいずこか　のわきあと普段からよく来ている雀たちが来ない　　昨日は飯能近辺警報がでるほどの大雨と風死んでしまったのか？　無事ならいいけれど　菊の蕾が何個か出始めています秋薔薇　　小ぶりで可愛い

2019.08.16

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数珠玉　じゅずだま

数珠玉（じゅずだま）　秋庭にトウモロコシ稲雑草何だかわからないのが様子を見てから抜こうと思っていました。葉の先に丸い実？らしきものが出てきて何だろう？ひょっとして？数珠玉　ネットで検索しましたら数珠玉らしい俳句をしていなかったらきっと処分していた雑草である不可解な草を眺めて数珠の玉子季語】ずずこ/唐麦【解説】熱帯アジア原産のイネ科の多年草。水辺や畑地などに自生し高さは一メートルくらい。雌花の小穂に、包鞘から先だけを出した雌花が受粉する。数珠玉はこの雌花と雄花を包んでいた包鞘が秋になり硬くなったもの。お手玉などに入れて用いられた。【科学的見解】ジュズダマは、外来植物であり、一部栽培もされるが現在ではやや湿り気のある場所で野生化している。硬い光沢のある種子が特徴的である。近縁種としては、ハトムギが知られており、本種と同じ大きさの種子を形成するが、ハトムギの種子の方があまり光沢がなく、縦縞が入る点で異なっている。（藤吉正明記）きごさい歳時記より今朝の朝顔

2019.08.13

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残暑お見舞い

残暑お見舞い申し上げますまだまだ厳しい暑さです涼しそうな写真探し回って出てきたのがこれ　群馬県　水上でのラフティング。古～～い写真で失礼します　　「ほらほらしっかり漕げ～～」　　　一番後ろがリーダーラフティング写真なつかし残暑かな一番前の方落ちました　　でも、ちゃんと助けましたから大丈夫個人情報と言ったって全員、面影無いから大丈夫です（笑）

2019.08.09

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立秋

立秋　今年は８月８日【子季語】秋立つ、秋来る、秋に入る、今朝の秋、今日の秋【解説】二十四節気の一つ。文字どおり、秋立つ日であり、四季の節目となる「四立」（立春、立夏、立秋、立冬）の一つ。この日から立冬の前日までが秋である。新暦の八月七日ころにあたる。実際には一年で一番暑いころであるが、朝夕の風音にふと秋の気配を感じるころでもある。【実証的見解】新暦では八月八日ころにあたる。。立秋は、一日だけではなく、処暑の前日までの約十五日間をさす。立秋の始まる日は「節入りの日」と呼ばれる。きご歳時記より～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～朝顔が一輪立秋に一輪一匹見つけたり蜻蛉が狭庭に

2019.08.08

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