2023年10月の記事一覧 | 白雪姫7 ブログ (写真俳句日記)

小さなアマガエル／　秋深む紅葉

ビオラのポットの陰にアマガエル2日続けていました　冬眠先を探しているのかな？アマガエルってミドリと思っていたら茶色もいるのですね約7割が山林の飯能市先ほど防犯無線が　🐻「ツキノワグマらしきものが美杉台で目撃されました外出は控えてください」との事先日も同じように🐻防犯無線図書館の入り口に　○○○の木が赤くなって根元には落ち葉の絨毯図書館を出でて足元秋深む

2023.10.31

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烏瓜の実　／　早朝の星空

烏瓜　晩秋【子季語】王瓜、王章【解説】ウリ科の多年草。山野に自生する蔓草。夏に白いレースのような花を咲かせ秋に実をつける。実は卵形で、縞のある緑色から熟して赤や黄に色づく。【科学的見解】カラスウリは、ウリ科のつる性多年草で、本州東北以南から沖縄までの山野に普通に生育している。若い果実は縞模様となるが、成熟すると朱色から紅色の鮮やかな実となる。種子は、小槌または蟷螂の頭のような形をしている。また、冬になると根が塊状になるところも特徴の一つで、果実とともに生薬として利用されてきた。（藤吉正明記）季語さい歳時記～～～～～～～～～～～我家の恒例行事　この時期になると　草叢で烏瓜の実を捜し歩きます　　俳句をするまで　烏瓜？　何？　見たことが無かった　引っ越しをして近所のお蕎麦屋さんのご主人　これが烏瓜と言って探して持ってきてくれましたそれ以来　毎年。我が家の庭に烏瓜が吊るされる可愛いですね　く烏瓜の灯かりを星空へ　一句（笑）星空へ灯かり手向けて烏瓜　恒例の烏瓜なるオブジェかな今朝　庭からの星空綺麗な星空を独り眺めるのが至福の時間右端の光はお月様　

2023.10.30

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後の月　／　茶畑散策／ヤマゴボウ

昨夜は雨明け方　庭に出て見渡せば大きく金色に輝いているお月様「まぁ～綺麗！」あっという間に見えなくなるので急いでカメラ　カメラ　思い出の一枚か？ブログを書いているとまた小雨が.....雨雲を避けて落ち行く後の月昨日は久々　広々とした狭山茶畑を散策遠くの山は霞んでいましたあら？こんなところに養鶏場　🐔　🐔1キロから販売「すみません、もっと小さいのないですか❓」１０個入りを分けてもらいました」草叢で　黒光りの　「ヨウシュヤマゴボウ」　の実食べちゃダメなんだって　毒がある

2023.10.29

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夜明け前の朝顔／フレンチトースト

夜明け前　朝顔　５時頃もう咲きだしていますこの暗さでもう朝の散歩している人影が見えますもう少し明るくなると駿河大学のランナーが朝のトレーニングで走っています　裏木戸を開けて朝顔夜明け前玉子焼きじゃないのよ　（笑）　朝顔も薔薇も綺麗に咲いて機嫌がいい朝　気が向いたのでフレンチトースト作ってみた　美味しいけれど　パンを太く切り過ぎたかな　牛乳をパンにひたひたにしてしみ込ませそれから卵と砂糖からませフライパンにバター、又はサラダ油　　

2023.10.28

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高橋まゆみ人形館より絵葉書

高橋まゆみ人形館２度、訪れたことがありますおじいちゃんおばあちゃんの人形に癒されます何か月か前に送られてきたものです絵葉書が送られてくるたびにポストに貼っています遠くて中々行けないけれどこうやって絵葉書を届けてくれるのが嬉しい有難うございますフォトカードだけれど絵葉書に...... (ﾟДﾟ;)汗よろしければ参考ページをご覧くださいませ　高橋まゆみ人形 - Bing images人形の絵葉書うれし秋便り

2023.10.28

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山野草　杜鵑草　ほととぎす

ホトトギス（杜鵑草）ホトトギスはユリ科の多年草です。花の模様が野鳥のホトトギス（杜鵑）のお腹の模様に似ていることから名付けられました。東アジアに16種が分布すると言われています。茶人、俳人に好まれる山野草　　杜鵑草　　やっと咲き出しました　　狭庭に次から次と増えてくるので地上に芽が出た時に抜いています散歩道で小さな1本見つけたのを植えてこんなに大きく　一列で歩く道の端杜鵑草　　　草

2023.10.27

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さつまいも　甘藷

甘藷　さつまいも　仲秋子季語】唐藷/琉球藷/蕃藷/薩摩薯/島いも/紅薯/甘藷堀/甘藷畑/藷蔓/甘藷の秋/干藷/藷【解説】ヒルガオ科の一年生作物。中南米原産。十七世紀前半、九州に伝来。種類が多い。初秋から掘り取りがはじまる。紡錘形で紅紫色の塊根は、格別の風味と甘さがあるので、焼いたり、煮たり、蒸かしたりして食されてきた。季語さい歳時記～～～～～～～～～～～～～さつまいも　美味しいけれど太るから一寸遠慮して小さめ茶碗7分目何のこっちゃ？シッカリお代わり３杯目　　　お釜の中には芋が無くなり御飯だけが残っているさつまいもご飯三杯腹いつぱい🌹　aitu さ～～ん　　ありがとうございます　🌹　

2023.10.26

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2023年　伊藤園おーいお茶　入賞

2023年　第34回　伊藤園　おーいお茶新俳句大賞　入賞　　佳作特別賞　戴きました　今回は　１９２万１４０４句　の応募２０００句に入賞　名前入りペットボトルいただけます嬉しくて　嬉しくて　　テッシュペーパー　涙拭いて　鼻かんで　グシュグシュ有難うございます　伊藤園　落選の年もありましたそれにもめげず投句していてよかった　第３４回　佳作特別賞障子貼るこの日ばかりは叱られず　　巫女第３２回　佳作特別賞ひらがなが落ちていますよ木の葉髪　巫女第３０回　佳作停留所無くても止まる春の道　巫女

2023.10.24

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飯能まつり　ワッショイ

令和５年　飯能まつり　１１月４日（土）～５日（日）お祭りの「山車曳」自治会当番なので参加します世話役から　手袋・手ぬぐい　スケジュールが届き法被は当日配られるそうです４日　パレード、よさこい、底抜け屋台、神輿練り歩き　等５日　１１台の山車が巡行されます　飯能まつり　お時間があればお越しくださいね　お待ちしております～山車曳の秋のまつりの準備かな山車と底抜け屋台左下が我が町内の双柳

2023.10.22

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あけびが開く

通草（あけび）　仲秋【子季語】木通/山女/あけぶ/おめかづら/かみかづら/通草かづら/通草棚【解説】アケビ科の蔓性落葉低木。春に花を咲かせ、秋に淡紫色の実をつける。実は十センチほどで楕円形。果皮は厚いが、熟すと縦に大きく割れる。多数の黒い種を包むゼリー状の白い果肉は甘く美味である。～～～～～～～～～～～～～お隣りの　あけび　今年はいつもより色がよくないわ　近所のお蕎麦屋さん　　アケビの皮を煮込んで調理します　あけび開く待つ人来る籠を持ち　　　今夜はオリオン座流星群　　　21日夜～22日明け方この曇り空じゃ　こちらでは無理かも　

2023.10.21

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ビオラ霜除け　／　朝顔半分片付け

昨夜は眠くて　早めに就寝　今朝は４時30起床　空気が澄んでいるのねお月様は見えないけれどなんて綺麗な星空～～～～平穏無事　いい日でありますように～～～～～～～～～～～～そろそろ霜の心配朝方フロントガラスが濡れている　ビオラのポットあげ　　霜にあたるとダメになるので夜はビニールをかけるようにしました昨日、家の中は寒くて厚着（冷え性）もこもこの靴下履いている　庭に出ると暖かいというより暑い　汗が滲む体温調節大変です　朝顔だらけの庭半分をかたずけて庭がすっきり　　暫く土を休めてあげましょう　　写真の部分お片付け完了　　

2023.10.20

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庭に　カエル　がいました

蛙は、両生類カエル目に分類される動物の総称。ほとんどは、日本各地の水辺または湿地帯に生息するが、樹上や土中に棲むものもある。大きさは一センチくらいのものから二十センチをこえるものまでさまざまで、体は頭部と胴からなる。頭は三角形で、目は大きく飛び出し視力が発達している。四肢を持つ胴体は丸っこく、尾はない。後肢が特に発達しており、後肢で跳躍して敵から逃げたり、虫を捕まえたりする。後肢の指の間の水掻きを使って泳ぐ。アオガエルやアマガエルなどの樹上生活をする種の多くは指先の吸盤が発達している。蛙のほとんどは肉食性で、昆虫などを食べる。冬は冬眠する。４ｃｍぐらいの蛙が木にいました　🐸何で？こんなところに蛙？　( ﾟДﾟ)吸盤が大きいわ庭先に冬眠まじかの蛙かな

2023.10.18

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秋日澄む　／　路上ライブ

航空公園の近くの警察で免許更新のための検査帰りに所沢で途中下車　所沢駅前でお二人が路上ライブされていましたコンドルは飛んで行く　花祭り　等の演奏少し聞いてもいいかなと歩いているとすぐにＣＤとチラシを持った方が近寄ってきて販売.....「ごめんなさい」と言って早々に立ち去りましたちょっぴり音楽を聴きたかったわすこし嫌な気分　　アンデスの路上ライブや秋日澄むチラシよりコメダ珈琲モーニングコーヒー　　（笑）

2023.10.18

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なめこ汁

ちょっぴり秋を味わって　🍄🍄なめこ🍄🍄、うすあげ　お豆腐　青ネギ一椀の湯気と香りや滑子汁小さな地球にみたて滑子汁午後の餐一椀くわえ滑子汁

2023.10.16

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秋の雨／ベランダ応急処置

写真撮る余裕もなくて秋の雨朝から雨　　　市役所の敷地で西川材で作った木工品とか地域の野菜、お茶、手芸品、手づくり品販売長靴でないと無理だと思う雨朝一番雨の中続々とお客さんが？　お目当ての木工品　雨のため品数が少なくて......「これ、欲しいな？　おいくら？」「あ、持って帰っていいよ」「ほんと？　いいの？　ありがとう」　　昼過ぎには雨も上がっていましたが再び行く気にもなれなくて　旧持ち主がベランダに張っていた鉄道枕木が傷んできたので戴いた板でベランダ用のスノコ作り　3枚余っていたニスを塗って応急処置　（笑）当分何とかなりそうだわ　

2023.10.16

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銀杏

銀杏　晩秋子季語】銀杏の実【解説】銀杏（いちょう）が黄葉する頃、雌の株に黄色く熟す丸い実。落ちて臭気を発し、触れるとかぶれることがある。果肉の中に堅い種子があり、これを取り出して食用とする。～～～～～～～～～～～～銀杏の実　ぎんなん散策の途中の無人店舗で２００円あれ？何処で取ってきたのかな？すぐそばの神社にある大きな銀杏の木からかな？殻をトンカチで傷つけてフライパンで１０分程コロコロかき混ぜて　殻をむく作業　けっこう手間かかるわね綺麗な色とご対面～　（笑）銀杏を煎つて手間ひま玉のごと

2023.10.14

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８月投句分「蜩」

８月投句分　よ句もわる句も　夏井いつき選　佳作湯上りに瀬音ひぐらし後れ髪夢二の本より～～～～～～～～～～～～毎朝の日課　朝顔の殻掃除朝顔の殻が少なくなり始めました晩秋　　先日の階段太ももが張っている　回り道して坂道を選べばよかった　　

2023.10.12

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秋の空　ルノアールの空みたい

自宅から１５分ぐらいの丘の街　美杉台楓の街路樹が色づき始めこの丘の上にさらに小高い　あさひやま展望台へ　いつも見える富士山は雲の中　　都心のスカイツリーが見えました　ルノアール絵画のごとき秋の空

2023.10.10

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寒露

寒露　晩秋10月8日(日)から、二十四節気の「寒露(かんろ)」に入ります。寒露と次の節気の「霜降(そうこう)」は晩秋に当たります。もともと寒露とは「晩秋から初冬のころに降りる冷たい露」の意です。ですから二十四節気の寒露は、そんな冷たい露が降りる頃という意味になります。特に朝晩は冷え込みが増して、一日一日と、深まる秋が感じられる時季です。～～～～～～～～～～この寒さ何なのでしょうね？　　手の方が水道の水より冷たくて水道水が生ぬるく感じます洗ふ手に水生ぬるし寒露かな

2023.10.09

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秋の薔薇

葉の病気や害虫、手入れの時に棘が刺さったり　手間がかかるので薔薇は止めようかなと思っているけれど綺麗に咲かれるともう少しおいておこうかな？🌹これが咲き終わると来年のために剪定しますそこにある物を生かせよ秋の薔薇ba

2023.10.08

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冬用意

そろそろ冬用意と思って埃だらけになりながら屋根裏の大掃除を兼ねて頑張りました扇風機を洗ってストーブと入れ替え不要な温風ガスストーブ、電気製品等はクリーンセンターへいつか使うと思っていたものは不用品で処分屋根裏収納は階段が危ないので少なめに......　家の中ひつくり返して冬用意テーブルの足元も準備OK

2023.10.08

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庭の秋

壁と物置との通路に覆いかぶさっている西洋朝顔いまはこれしかない我家　　　　今そこにあるもの愛でし庭の秋一部映像より

2023.10.06

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鶴来る

鶴来る　晩秋【子季語】鶴渡る/田鶴渡る【解説】シベリヤなどの寒冷地で繁殖した鶴が、晩秋、日本の暖地に飛来すること。越冬地としては鹿児島県出水市荒崎が有名。季語さい歳時記より待ちこがれ雲の切れ間に鶴来る早朝　室内温度２０℃　朝一番寒いけれども窓全開で部屋の空気入れ替え　お湯を沸かしてほうじ茶を飲んでさて、今日は何する？　毎朝こんな調子です　　暇ね～　家のそばの業務スーパー一か月休業、大改装していたのがオープン朝９時で駐車場が満車に係員が走り回っていました

2023.10.05

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秋の薔薇

先日迄　暑いと言っていたのに厚めの重ね着　　寒さが堪える一日でした明日。もっと気温が下がるとか　北海道、旭岳では初雪のニュース　　　秋薔薇も何本か蕾を持っています明日には咲きそう　🌹雨の中きつと明日咲く秋薔薇ビオラの芽　ポット上げ状態　もう少し大きくなる様子見て植え替えしますピンク色はは玉子のパック（笑）そこにあるものを使っています夕方からの雨に一段と肌寒さが増してきました　　

2023.10.04

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柿

小腹すく灯ともし頃に柿三切れビオラの芽が出てきてそろそろ４枚葉　ポットに植替えの頃　それぞれ大きさが違うのでのんびりと一日１～２ポット移し替え作業することに　まだまだ時間がかかります

2023.10.03

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冷ややか／可愛いお掃除ロボット／月

冷ややか　仲秋【子季語】冷ゆ、ひやひや、ひえびえ、下冷え、秋冷、朝冷、雨冷【解説】秋も終わりに近づき、冬が迫ってくると肌に触れる物や空気をひんやりと感じることがある。この皮膚の感触が冷やか。人のものいいや態度にもいう。これにたいして、冬の季語「寒し」は体全体の感じをいう。~~~~~~~~~~~朝晩の冷ややかなこと　　掛け布団追加しなくちゃ風邪ひかないように気を付けましょう......久々の遠出　外出控えていたらお掃除ロボットもこんなに可愛いのが登場していたのですね早朝の神戸　海辺の街　ハーバーランドちゃんとお喋りながら動いていました浦島花子の私　　冷やかやロボット掃除機朝の街寝る前に空見上げるとお月様の綺麗な事　　　　スマホ写真でごめんなさい今朝の朝顔乗換案内スマホで駅名入れようとすると　私の降りる駅の名前が一瞬脳内から消えた　あれぇ～～～何処だっけ？（笑）笑っている場合じゃないよね！　　　京都　西本願寺別院　菊の花いっぱいの　御手洗（みたらし）？

2023.10.02

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萩／がまの穂／その他

萩　初秋【子季語】鹿鳴草、鹿妻草、初見草、古枝草、玉見草、月見草、萩原、萩むら、萩の下風、萩散る、こぼれ萩、乱れ萩、括り萩、萩の戸、萩の宿、萩見【解説】紫色の花が咲くと秋と言われるように、山萩は八月中旬から赤紫の花を咲かせる。古来、萩は花の揺れる姿、散りこぼれるさまが愛され、文具、調度類の意匠としても親しまれてきた。花の色は他に白、黄。葉脈も美しい。水の音に誘われゆかば萩揺るる上品な花ですね蒲の穂　晩夏【子季語】蒲の花、蒲鉾【解説】ガマ科の多年草。川、池、湿地など水辺に群生する。七～八月頃、直立した茎の先に茶色い円筒状花穂をつける。茶色い部分は雌花の集まりで、その上部に少し色の淡い雄花をつける。その後雌花は真白な絮となり飛散する。京の旅古刹に秋の蒲穂かな色合いが秋らしくて好きだわこちらは　ムラサキシキブ　でいいのかな？庭園への通路退蔵院にて

2023.10.01

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