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2ちゃんねるを題材に著作権について説明した本です。
例えば、アスキー・アート(文字を組み合わせた絵のこと)は誰のものなのか? 昔はやった「電車男」は複数名(しかも匿名)の書き込みによって成り立っているが、それぞれの書き込んだ人が著作権があるのか?それとも管理人である「ひろゆき」に著作権があるのか? このような一体どうなの?という内容について、会話形式で説明してくれています。 これを見ていると、法律って大事なんですけど非常に面倒くさいというのがわかりました。 多分慣れればそうでもないのでしょうが、素人からすると屁理屈だらけみたいな感じがします。 まあ、そういったことが分かる本であるということは言えるでしょう。 (実際、ひろゆきのツッコミによって成り立っている本ともいえます)
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最終更新日
2016年05月30日 22時38分34秒
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