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2016年06月09日
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本書はマツダのSKYACTIVテクノロジー開発の舞台裏のお話です。
フォルクスワーゲンのディーゼルエンジン燃費偽装が発覚し、マツダは大丈夫かと心配したものですが、逆に日本車の優秀さを再確認することができました。
とはいうものの、本書にも書かれてありますし、私も思っていたのですが、SKYACTIV開発当時、マツダはハイブリッド出さなくて大丈夫なの、と思われていたようです。実際マツダにはそこまで開発費もなく、電気に走るのは無理だったようです。
しかしながら、マツダの技術者は、その当時から、今のエンジンでも改良すれば、ハイブリッド並みの燃費にできると考えていたようです。そこで、筆者のチームが全力で開発に取り組むというのが本書の醍醐味です。
私はあまり車に詳しくないので、技術的な内容はよくわからないところもありましたが、とにかく書きっぷりがアツいです!いかにも自動車野郎というか、技術者魂というか、日本のものづくりというか、下町ロケット的暑苦しさが伝わってきます。
車が好きだと多分もっと面白いかもしれません。

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最終更新日  2016年06月12日 08時07分36秒
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