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2016年07月03日
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本書は、どんな大企業でも潰れることはあるので、変化を見逃さずどうやって生き残るかという話です。
20年前に世界中の生活に影響を与えるほどのグーグルのような企業が生まれることが予測できた人はいるでしょうか?また逆に、リーマン・ショックのように、一流という企業でも倒産することもあります。
日本でも同じで、カネボウはかつて日本で売上高1位の企業でしたが、現在カネボウの代表的存在であった化粧品部門は経営悪化の結果花王に売却されました。要は、今良好でも将来分からないよということです。
ただ、著者によれば、なんとなく兆候はあるとのことです。特に投資家などの専門家でなくても、同族経営で続いおり、融通きかなさそうであるとか、テクノロジーの発展により今後は必要なくなるだろうとかある程度は予測できるだろうということです。
また、1000万円以上稼ぐ人で、一見勝ち組のような人でも、職場で泊まり込みで仕事、みたいな人はお金があっても幸せでないかもしれません。
これらのことから、ダメだこりゃ、と思ったら、今の組織にとどまらず、他の事にチャレンジするとよい旨の内容が述べられています。
要は、変化をとらえて、独立したり、転職したりといった話で、コンサルティングや何度か転職で成功した人の本でしばしばみられる内容です。しかし、別の転職関係の本を依然読んだところ、転職して給料が下がる人の方が多いようです。ただし、著者のいうように、今安定していても将来どうなるかわからないので、転職云々にかかわらず、自分のスキルアップは継続的にしていく必要があると思いました。

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最終更新日  2016年07月03日 18時54分50秒
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