カテゴリ:山陰地方
島根県安来市の山奧の山上(さんじょう)に、
突如、24機もの風車を乱立させる 荒唐無稽なビックリ計画があったぞ。 大出日山に、13機、 ××××××××××××× | | | | | | | | | | | | | (↑バツではなく山上の風車をイメージ) 日向山には、11機。 ××××××××××× | | | | | | | | | | | (こーいう巨大キノコが山上に乱立) エリア的には、同じ安来市内で、 隣の峰同士2箇所ですから、 思った以上に密集してきますね。 現地は、さほど険しくないけど、 結構、奥深い中国山地です。 そりゃイノシシが出るぞ。 もちろん過疎化も進んでますが 静かな山間部に大量の風車を作る 意味が有るのかなあ~? こんなへんぴなところでは工事も かなり手間が掛かるし。 重機やダンプカーが田舎道を往き来する 光景の方が恐ろしい、ゾッとするわ。 道も狭いし維持管理も大変。 結局、作ってからの風車による環境破壊が いちばん深刻じゃないか? そもそも風車も半永久的には使えない。 何十年も経てば、どうせ解体。 人間のエゴロジーだな。 風力発電っていうのは、ぶっちゃけ 再生不可能エネルギー事業でしょ? まさか経費節約で耐用年数過ぎりゃ 山上で放置とか……、しないよねぇ~。 安来市は、かつて農村公園にあった 解体風車の二の舞を演じるつもりかい? 一部政治家や企業のカネ目当て事業じゃ ないことを信じたいものである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.03.12 03:01:15
[山陰地方] カテゴリの最新記事
|