飢えた都会に吸引される地獄から脱却すべき
主に少子高齢化によって消滅する可能性が高い自治体が多発して、この国の未来は大丈夫か? ……というピンチを迎えつつある日本。最近話題の、いずれ消滅する自治体がどんどん増える可能性を指摘した例の調査。なんと島根県が起死回生のヒットを放っていた!前回は8割以上の市町村が「消滅か!?」と指摘された中、必死に対策を講じた結果。今回の調査では驚く無かれ12物市町村が消滅の危機を脱したのだ。確かに私が良く行く安来市でも、UターンやIターンして地元に定着する若者が多い感じ。卒業と同時に都会へ流出する若者(特に女性)が地元に留まる為には、どうしたら良いのか? 島根県内の各自治体が必死で知恵を絞り、対策を考え制度を整えた結果が見事に現れたのだ。田舎者を吸い上げるだけのブラックホールと化した東京や大阪など都会は猛省すべきだな。 ふっと思った。例のLGBTとか左翼とか、いや自民党も例外なく自己中心的な欲望のみ追い求めた結果、都会はもはや飢えた餓鬼共が跋扈(ばっこ)するだけの地獄と化してるんじゃね? あな恐ろしや。そうは言っても大都市圏が地方から人を吸引する魔力が、いまなお健在だという事実はある。 むしろ目覚めるべきは地方。田舎は島根県を手本とし国家と言う「お上」だけに任せて思考停止するのではなく必死で未来への政策を考えて復活、再生する必要があるよね。今回、全国の自民党が岸田政権ゆえに敗北してどんどん後退しているのも何かの象徴かつ兆しだ。 だから島根県の自民党は敗北した。---------------------------------------以下魔除けReproduction is prohibited.禁止私自轉載、加工 64天安門事件Prohibida la reproduccion no autorizada.2024.4.29(月) src