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テーマ:小学生ママの日記(28635)
カテゴリ:こどものこと
2学期が始まって一番びっくりしたのは、
太郎の担任の先生が退職して、新しい先生が来ていたことだった。 やんちゃぞろいのクラスで、5月にはすでに学級崩壊状態。 先生の対応もすごく問題ありで、もめにもめたことはこの日記にも書いた。 夏休み最後の日、学校に行きたくなさそうな太郎を見て 私も1学期のことを思い出した。(夏休みにはすっかり忘れていた!) また、あんまり楽しくないんだろなあ。先生怒鳴ってばかりだし。 授業中も誰かが常にうろうろしてるんだし、仲のいい子も少ないし・・。 思わず親子そろってどんよりしてしまった最終日の夜だった。 が、先生は子供に挨拶もなしに退職してしまい、代わりに来たのは26歳の 元気な女の先生だった。特技はドッチボールです!と明るく語られたらしい。 さくらも「めっちゃ可愛いねんで~、いいなあ」と言っていた。 太郎もなにやら学校へ行くのが楽しそうになってきた。よ、よかった・・。 学童へ迎えに行ったついでにお会いできたが、はきはき元気な先生だった。 それから3週間あまりたって、若いだけによく怒るので怖い、とか おとなしくなっていたやんちゃな子達がまたうろうろしだした、とか 他のお母さんたちからもちょくちょく聞くけど、 太郎は今のところ1学期よりも楽しそうなのでこれで私は満足してる。 まだ2年生なんだから、学校は楽しいところだと思っててほしい。 勉強もまだ家で面倒見れるから、とにかくたくさん遊んできてほしい。 だから、毎日昼休みに子供とドッチボールしてくれる先生なんて最高!と 太郎には話してる。うまくいくといいなあ・・と希望をこめて。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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