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先日(8/29)TBSテレビ放送50周年 涙そうそうプロジェクトドラマ特別企画『広島・昭和20年8月6日』というドラマがRCCで放送されました。
非常に良く出来たドラマだったと思います。 私はドラマとかあまり見ない方なんですが、今回は、広島が題材ということと原爆投下の日を起点にそれ以前の広島の街を題材にしているという点に興味があって見ました。(もう一点、女優としての長澤まさみを見てみたいという思いもありました。) ドラマ自体、非常に良く出来ていたとおもいます。また、原爆投下に至る情勢も時折映像とテロップ+ナレーションで解説されており非常にわかりやすかったです。 私はずーっと広島に住んでいるのですが、つい最近(広島平和祈念資料館がリニューアルして見学に行くまで)あまり興味がありませんでした。しかし広島平和祈念資料館を見学して、いつも歩いている平和公園が元々、下町であったことや、アメリカでの原爆実験から投下に至るプロセスを読んで、感じるところがありました。 先日のドラマの中にもそのあたりの事実が十分語られていたと思います。 詳しく知りたい方は、是非、広島平和祈念資料館バーチャルミュージアムをゆっくり見学していただきたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
原爆資料館って、小学校の社会見学以来、いってないですねぇ。そのころはただ怖くて、正視できなかったように記憶しています。
大人になった今、いってみるのも広島県人に生まれたものとして価値がありそうです。 バーチャルミュージアムってよくできてますね。 動画をみるのがちょっと長ったらしい感じもしますが、結構詳しく説明してあって興味深いです。 でも、やっぱり日をとって、資料館にいってみたくなりました。 (2005.09.01 20:10:23)
被爆前の町並みと被爆直後の状態のジオラマや、火球のビデオを見るとあまりの残酷さに驚きますよ。
是非とも、一度見学してみて下さい。 (2005.09.02 18:46:23) |
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