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カテゴリ:おもろい子どもとの日々
![]() (亀王子の学校は本日は休日でしたので、二人でのんびりしていました。) 踊っているのは子どもに大流行(ちょっと前?)の「羞恥心」。 DVD付きのCDを購入し自宅で自分で練習してなかなかの腕前?デス。 豊島園の駅前の夕暮れ時って何か好きなんですよ。 まず、豊島園の緑が濃いので癒される。 駅前は駅を中心に放射状に店舗が設定されていて、なんだか「正しい駅」な感じでイイ感じ。 って一歩駅を離れると「本当に都内か?」と思えるイイ感じのダメな寂れ方してるのですが。 何が「正しい駅」なのか、と申しますと20年前の元彼とまだ付き合っていた頃の話し、 この人は頭が良すぎて&回転が速くどこからどこへワープしてるのか話題がびゅんびゅん飛ぶので話しが面白いのですが、一度「東京駅は間違っている!」と力説されたことが記憶にあるのですね。(T▽T)ノ_彡☆ばんばん! なんのこっちゃ?と思ったらヨーロッパの主要駅というモノは駅を終着点に、線路が放射状に?去りゆくモノであって、やたら平行にホームが並ぶ「東京駅」はみっともない、みたいな御説だったように記憶しています。 (昔の上野が正解か?)その点では西武線豊島園駅、は「正しい田舎の終着駅」な感じで良いのですねーーー。(若い頃にイメージを擦り込まれるってスゴイことだよねー) でも、本日はそんな場所で夕刻踊る亀サンを見つめながら、ぼわーーーーーっとしていたら「あれれ?こんな感じ前にも味わったことがあるなぁ?」と感じました。 このぼわーーーーーっは? あーーーー! 初めてカナダのバンクーバーに行った時に、緯度が高いもんだから7月の夕暮れは午後9時くらいで、その遅~い日没夕刻までの時間ひたすら街がのんびりしていて 「でろでろでろ~」っと体が良い意味溶けていくような「のんびり」を感じたときと一緒だ! あーーー!そういえば私が住んでいた米国のニューメキシコ州の街の夕刻もこの「でろでろでろ~」と溶けるような夕刻の在った街だったなぁ??? カイカンっ! と久々に味わう「デロデロ~」リラックスタイムな夕刻を本日は楽しみました。 さて。 もうすぐ我が師?の一人ブルースが日本に来るのですが 今はこれを読んでいます。 ![]() ■PC http://item.rakuten.co.jp/book/5692135/ ■モバイル http://m.rakuten.co.jp/book/i/12941481/ いわゆる2012年問題に一石を投じた本、じゃないでしょうか? 前回の坂本さんの同じ2012年問題を扱った御本はアマゾンの書評が酷評で読んでいませんでした。 この本もアマゾンの書評通り!(笑) モンロー研のことやモンローの本、あるいはブルースの本を読んでモンローの「フォーカスいくつ」というのに知識がなければ「何のお話しでっか??」となっちゃうかもしれません。 すごくまとまっていて? ブルースの体験を本で読んでいて各フォーカスの体験が「「ううううう、何かわかるようなわかんないような?」となっているなら「あ、そこはつまりこんな感じなんだ?」と思えるかも??? モンローやブルースの体験や「知覚」みたいなものに慣れてくると「別に今の人類が信じてる”コノヨ”が滅んでもたいしたことがあるのかな?」という気持ちになってくるのですが、 ま、大丈夫ですよ。とにかく。 亀は1998年に産んだのですが、その時に2012年にコノヨがいったん亡びるのだとしたら? 14歳までの人生って事もあり得るのかねー、と考えなくはなかったのですが。 でも、この10年、亀とつきあって思ったのは「そんなのカンケーねぇ」的な感覚でした。 大丈夫。 キミはずっと存在する魂だ。 そんな感じ。 そういえば先日テレビを見ていたら「1960年代生まれ、バブル世代」と「1970年代バブル後世代」との比較をやっている番組があって 自分が感じている「オーラ」の「バイオレット世代」と「ラベンダー世代」の比較と全く一致していて面白かったです。 亀の時代は「インディゴ」「クリスタル」世代・・・ そこに来る2012年。 いや、すっごく楽しみだなぁ、と思いつつ坂本さんの本を読み進めております・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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