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カテゴリ:ブルース・モーエン
【送料無料】 死後探索マニュアル / ブルース・モーエン 【単行本】 昨日、レベル1、を終えました。 初めて2週間に分けてやってみたのですが、結果はすごく良かった気がします。 実はレベル1、というのはある意味 ↑ の本にほとんどの内容は網羅されています。 でも、これを読んだけだと、どうしてーーーも、難しい、のだと思います。 そして今回もそういう参加者がいらっしゃいましたが「本当は自分はレベル3=自己探索のみに興味があった。」と。 そうなんです「死後探索」はどうでもいいけれど「自己探索」は是非やってみたいという方は今までにもいらっしゃったと思います。 でも、ブルースのやり方上、どうしてもレベル1,2、終えていないといきなりレベル3を受けてもきっと「さっぱりできない」になる率が高い、と思います。 うまく言えませんが、たとえば仲間のひらたん、はヒプノセラピーのトレーナーでもあるのですが、レベル3のエクササイズはヒプノ・セラピーにとても似ている、と彼女も言います。 それもそのはず、でこのレベル3の自己探索はドイツのセラピストや精神療法家たちが レベル1を受けた時に「これは発展させればおおいに自分たちのクライアントに役に立つはずだ。」ということでブルースに要請してできたものなのです。 ただ、私はヒプノセラピーには全く知識がないのですが 通常、セラピストとクライアントの二人三脚、なのではないのでしょうか??? レベル3、は確かに最初はトレーナーの誘導で行いますが 慣れてくればそれは不要になります。 ただし、それはレベル1からの経験の上で可能、と言えるんじゃないか、と どうしても思います。 で、またなーるほどぉおお、と思ったことが。 すべてのエクササイズの時に行う「準備プロセス」があるのですが ここで「エネルギーを集める」というプロセスがあるのです。 私自身はこういう「イメージワーク?」に全く抵抗がない「視覚型」= 視覚の記憶を応用させるのが得意なタイプ、なので ここがどうにもイメージできない、ということの方がわかりにくく 適切な教え方、が難しかったのですが 今回はある方が「最初はイメージできなかったのに、急に水泡が意識の中に上がってきて、 泡、だったら自然に下から上に上がって行くのでそこからやりやすくなった。」と おっしゃっていて「おおお!なるほど!」と。 また、ここも実はすっごく大事なのに、ブルースの説明では日本人にはわかりにくいのかな? と思っていた「意図を定める」感覚、をつかむためにやる 「指曲げエクササイズ」が「テーラワーダの瞑想の仕方に似ている、という指摘をいただきました。 なるほどーーーーーー! また、今回初めてW日曜日、という間を開けるやり方をやってみましたが 自分的にはこれもすごく有効なやり方だ、と思えました。 2日間連続も一気にパッキングされていく感じで悪くないのですが 少し間があくことで、前半のワークが定着する感じは確かにありました。 色々とすごく自分も勉強になりましたーーー。 ご参加のみなさま、ありがとうございました<(_ _)> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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