|
カテゴリ:オーディオ
以前に録り貯めたDATテープの中身をWAVEファイルでパソコン(あるいはCD-R)にバックアップするためにDDS3ドライブを購入しました。 DDSドライブは元々、DDSテープを使ったデータバックアップシステムですがオーディオ用DATがベースとなっているため、ファームウェアのバージョンによってはオーディオ用DATの読み書きが出来ます。 今回購入したDDS3ユニットはCOMPAQ製ですが、中身はSONY SDT-9000のようです。 ファームウェアのバージョンは12.2です。SCSI接続なのが難点です。 読み書きのソフトウェアはシェアウエアのWaveDATを使います。 これらの組み合わせは、なかなか「使えます」。 ID番号毎に自動分割してWAVEファイルを作成できますし、最大2倍速での再生、録音が出来ます。 これで今までに録音したDATがバックアップできます。 ちなみに今まで使用してきたDATはAIWAのポータブルDAT HD-S1です。 外観はボロボロですが、15年以上前に新品で購入し、一度も故障せずに今まで使用してきました。 今後は新たにDATで録音することもないでしょうが、DATのデータバックアップがとれるのは嬉しいことです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[オーディオ] カテゴリの最新記事
|