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カテゴリ:アメリカ生活
昨夜は布団に入る頃、お腹がちょっと痛かった上に、結構寒くなったせいか
カラダが冷え切って、なかなか寝付けなかった。 そのせいか、今朝は目覚めが悪かった。 いつも7時に目覚し時計をセットしていて、今朝もちゃんと鳴ったのは覚えてるのだが その後、また寝てしまったようで(^^;) 目覚めたらすでに7時45分!!! もう出かける時間やないの!!!(汗) しかも目覚める寸前まで思いっきり夢の中にいたようで、リアルに覚えてた。 どこかのデザイン事務所で仕事を始めた、新米のワタシ。 職場は何故か女性ばかり。 久しぶりの仕事で、緊張気味のワタシ。 みんなで手巻き寿司を食べる事になって、ワタシも巻き巻きしようとしたら 先輩達が「ワタシが作ってあげるよ!」と言ってくれたのは良いが 側で見てたら、お寿司の中身は、なんとブラシ!!!(爆) 「新人は騙された振りして、これを食べないと駄目なのよ。^^」 なんて真面目な顔して言ってる、意地悪な先輩。 いじめやんか、それっ!!!!!!(怒) はらわたが煮え繰り返りそうなところで、目が覚めた。 目覚め、超悪し・・・・・・・。 子供たちをそれぞれ学校に送ってから、小一時間ほどネットをし その後、珍しく片付いている子供部屋に掃除機をかけた。 前にも書いたが、今はポパイの仕事がずっと夜勤なので 朝は出来るだけ静かに寝かせてあげないと、と思って、 洗濯やら掃除やらをするのは、早くても10時半ごろ、と決めている。 広~い家なら問題無いけど、掃除機かけたり、洗濯機まわしたりすると ポパイが寝てる寝室まで、すごくやかましいからだ。 しかし、月曜は大抵買い物にも行く日なので、出来ればピグを迎えに行く前に 買い物も済ませたかったので、寝室から一番遠い子供部屋だけ掃除して それから買い物に出かけ、そのついでにピグを迎えに行った。 家に帰ってくると、ポパイはもう起きていたので 買い物してきた食料を片づけてから、ささっとリビングだけ掃除機をかけて その後、昼食の準備に取り掛かろう~、と、いつもは計画的でもないワタシが 朝から珍しく、あれこれと計画を立てていたのだ。 月曜だからか、やる気満々♪ 昼食を食べてから、アイロンがけまでやってやろうやないの!ってね。(^^) (普段は昼寝なんだが・・・。笑) ところが、家に帰った途端、ポパイが言ったのは 「もうすぐ、T(ポパイの親友)の友達のMが遊びに来るんだって。」 だった。 「はぁ???もうすぐって、どれぐらい?」 「すぐ。5分か10分かな?」 「5分ってアンタ、なんでもっとはよ言わへんのぉ~???」 「今日来るとは思わなかった。^^」 「来るってことも知らんかったで~っ!!!」 全く、男ってどうしてこうも、「来客」とか、よその家を「訪問する」とかにたいして 無頓着なんでしょっ!!!ムカムカ。(怒) もう~それから、焦る、焦るで、買い物してきた食料品を片づけ 起きたばかりなので、敷いたままになってる布団をたたみ (本来は寝室には入って欲しくないんだけど、ポパイは絶対入れると確信してた。 案の定、寝室にあるパソコンを見せるために客人を招き入れるポパイ・・・。嗚呼。) 出しっぱなしだった掃除機を片づけようとしていたところに 早々と客人到着・・・・・・。(T_T) 親友のTはカリフォルニアのロサンゼルス近くに住んでいて、 もちろんこの友達Mもその近くに住んでる人で、一度だけ会った事はある。 カリフォルニアに行った時にね。その程度の知り合い。 悪い人ではないし、どっちかっつうと子供好きで気さくな感じのいい人。 でもねぇ・・・。 家に突然来られると言うのは、やっぱり意味が違うねん・・・。 仕事でアリゾナのこの町までやってきたらしく、 思い付いて立ち寄ってくれたらしいんだけどさ。 子供部屋がまだ普段の倍くらい綺麗だったのが唯一の救いでした。(^^;) 時刻はちょうどお昼の12時。小腹も空いてきた。 そのせいか、なんだかイライラしてしまって・・・。 そのお客さんM君に、「コーヒーはどう?」って聞いてみたら 「ありがとう、でもコーヒーは出来るだけ控えてるから、水だけでいいよ。」って言うし。 アメリカ人のお宅って、ちょこっと遊びに行っても、何も出さない人も多いし (もちろん、「手土産」なんて習慣は皆無) それはそれで良いといえばいいのだけど、これでも気ぃ使い~の日本人のワタシ。 何も出さないってのは、非常に落ち着かない。 しかも、お昼でお腹空いてるし。 何か食事でも出すべきか・・・とも悩んだけど、今日に限って残り物がたくさんあって お昼にはそれを食べてしまわなきゃ・・・と思ってたところ。 しかも相手はアメリカ人の独身男性。推定年齢30代前半。 食の好みも何にも知らない。 なのに、私はイライラと空腹が募る・・・。 仕事の合間とはいえ、お昼時に訪ねてきてくれるなよ~!!!って 結局そればっかり思ってたから、めちゃくちゃ愛想悪くなってしまいました・・・。(^^;) 気さくでいい人っぽかっただけに、もっとちゃんと接待してあげれば良かった・・・って なんか、後からすんごい落ち込んじゃってさぁ。 独身男性に、こんな複雑な主婦の気持ちなんて、分からんやろなぁ・・・・・とは思うし 向こうも何も出てこない事については、何も思ってなかったと思うんだけど ワタシの機嫌悪さだけは、しっかり伝わったな・・と思うと反省です。(--;) でも、突然だし、タイミングもめちゃ悪かったし、仕方ないよねぇ・・・・・。はぁ。 独身男性って事で思い出したんだけど、前述のポパイの親友T君。 彼はポパイと同い年で、バツイチの独身貴族。 ずっとコンピューター関係の仕事をされてたのだが、 2年ほど前に買った一軒家が、最近かなりいい値段で売れたらしく なんとそのお金で、一年間プー太郎生活を楽しむのだそう。 仕事もやめて、カリフォルニアのどこかのビーチの近くで部屋を借り 執筆活動に専念するんだそうな。 執筆活動? 彼って、物書きだったの?と疑問だったが(笑)趣味で色々書いてたらしい。 そういや、ブログも書いてるようで、一度だけポパイに見せてもらった事もあったなぁ。 その話を聞いて、羨ましいなぁ・・・と連発するポパイ。 そりゃ、羨ましいよねぇ。ワタシだって、そんな生活、してみたい。 まさしく「独身貴族」だよなぁ。 羨ましい・・・・・・・。(^^;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.10.04 10:01:54
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