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テーマ:仕事しごとシゴト(23335)
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お久しぶりです。
お元気ですか。 私は相変わらず無職です。 聖教新聞の配達は続けています。 正直、早起きして出るまでがしんどいです。 体調がどんどん悪化してきてげっそり痩せています。 食べようとしてもなかなか食べられません。 そういうこともあり、この仕事を何度となく辞めようと思いました。 最初は難なくできていましたが、近頃は5時に起きて出るまでに1時間かかります。配達のリミットは7時です。 先日はその時間を過ぎてしまうかもしれなかったので配達員の先輩に連絡し許可を得ました。なんとか時間は間に合いました。 ただ、そういった事態を乗り越える度にかつて無い不思議な幸福感に見舞われます。 こういう継続的なボランティアを生まれて初めてしました。 それまで私にとっての仕事は生活費を稼ぐための手段でした。しんどくなったら辞めるという選択肢しかありませんでした。 この新聞配達は従来と全く別のモチベーションでなければ続きません。 それは純粋に人のために働くということです。 我が地区では配達員が不足し足が悪い方もかり出されています。 そのような現状で五体満足な私が仕事を放り出すわけにはまいりません。 現状の課題は、自分自身が聖教新聞をよく読んで有り難いと思うことです。 そういう新聞でなければ、モチベーションになりません。 ただこういう苦境だからこそ今まで何も感じなかった記事に感動するようになってきました。 生活費も尽き初めていることですし、何とか収入を得られる仕事を見つけて就かないと新聞配達どころではありません。 精神的な部分や体力は日に日に落ちていましたが、ここ数日回復傾向にあります。 例のKさんの「薬だと思って食べなさい」とのアドバイスにより、食べようとする意識が芽生え初めたのがもしれません。このブログを久しぶりに書く気になったのも何だか懐かしい感じがします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015年06月17日 15時30分33秒
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