●1976年の出産費用 ブログの引越し 2005年04月15日記事
私の生まれた時の請求書・・・総額が¥171,211ただし、この分娩は帝王切開だったので普通分娩とはまた違うのかもしれないがそれにしても今の約半分戻ってくるとはいえ、一旦これだけの費用を用意するのはかなりの金銭体力を消耗するベビーは費用を用意する為に10ヶ月もお腹で時間稼ぎをしてくれているのだろうか(--;)ところで私は帝王切開で生まれたと書いたがなんでも麻酔無しの切腹で手術の一部始終を母は正気で見て?いたらしい麻酔無しの手術なんて今の時代ありえないこの頃もありえなかったのだろうがいろいろな要素が重なって結果的に麻酔無しの手術となった母は人前で取り乱すのが恥であると強く思っているタイプなのでこの時も歯を食いしばって必死にこらえたそうだ私にはできないなぁそういえばおもしろい本があった胎内記憶という本だが集中力がなく、本をなかなか読み終えない私でも一気に読みつくすほど興味深い内容だった例えば帝王切開で生まれたベビーは他力本願になりやすい傾向にある・・・とかおなかにいるベビーの性別について語ったことがベビーの成長の過程で影響してくる・・・とかとにかく私はまだこの本を読んだ時は独身で結婚する気などさらさら無い時期だったがとても興味深い内容だった私の読んだ本で記憶に深く残っている本のひとつ胎内記憶 これを読んで数年後、実際に自分が出産する病院を選ぶ時に迷い無く決めることができたもう一冊強烈な内容でカルチャーショックを受けた本があるが今日の内容と全く関係がないのでまたいつか紹介させていただきたいと思う皆さんは産院をどのような条件で選んでいますか?妊娠したとわかってから私達にできること1つ目はお腹にいるベビーに日々愛情を注ぐことそして2つ目にできる愛情の表現かもしれませんねベビーがこの世に生まれてくるその場所を選ぶという大切なこと・・・