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カテゴリ:グルメ
今日はびっくりの大雪でした。夕方には雨になって車も運転しやすくなってホッと一息です。 最近母からこんな2冊本をプレゼントされました。共働きを理由に簡単なお料理しか毎日つくっていない娘をみかねて買ってきてくれたみたいです。何年たっても上達しないお料理を基本から見直すのにとてもいい本でした。読み物としても面白いです。 鍋の手入れの仕方からお米のおいしい炊き方など基本からはじまっています。 調理以前の料理の常識 調理以前の料理の常識(2) 私が目からうろこだったのはすきやきの割り下でした。いつも面倒なのでスーパーで割り下を買ってきていたのですが、家で簡単に作れるし、家で作れば添加物も少なくヘルシーですね。 また「料理本の分量をきちんと計るとおいしくできる」というのもなるほどと思いました。お料理のレシピ本では一番おいしくなる調味料のバランスを考えて書かれているのでしっかり計量することがおいしいお料理に近づく一歩みたいです。 私はけっこう大まかななので、調味料の分量を適当に「これくらいで大さじ一杯分かな?・・」とジャーっと入れてしまって、味見して濃いから別の調味料で調整してしまってよけい味が濃くなってしまったりしてしまいました。なんでちゃんと分量を計量してお料理したいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.02.03 21:57:42
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