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カテゴリ:明星大学通信教育学部
明星大学通信教育学部のスクーリングの思い出、それは
「どの先生も、とっても熱心だった」 そして 「最新の内容を学ぶことができた」 ということです。 学習指導要領が改定されました。 しか~し、どこがどう改定されて、どう指導に影響していくのか、自分で読んでも、ちんぷんかんぷん、解説書を読んでもピンとこなかった、頭の固~くなってしまったアラフォー学生には、スクーリングの中で、実際に具体的な事例を通じて学ぶことができ理解が進みました。 「主体的・対話的で深い学び」ってこういうことなんだ。 と、ストンと心の中に落ちてきました。 教育実践演習では、ロールプレイや、グループ発表、グループ討論を行いました。採用試験にとっても役立ちそうな内容でした。 人前で話すのが苦手な私に、先生が、声の出し方、表情、そして身振り手振りなど、「この人の話、分かりやすいな」とか「とても印象がいい人だな」って自分が感じた方の話し方をまねるところからはじめたらいいよとアドバイスしてくださいました。 そして、私の話し方は、注意点として「自分が思っているより大きめの声をだすこと、遠くに相手の背中の後ろの壁に届けるイメージで」と教えてくださいました。 人前で話すのが苦手な方は、採用試験2次試験の前、4月から8月くらいにに教育実践演習に参加されると役に立つと思います。 注意点としては 「先生は授業開始前に来て、教壇で学生を待っている」っていうことです。 私が何十年か前の大学生時代は、大学の先生はチャイムが鳴ってからのんびり教室にいらしてる方が多かったです(明星大学ではない、他の大学の話です) しかし、明星大学では、チャイムが鳴る前にいらしており、時間ぴったりに授業開始されます。 学生はスクーリング1日目は、10分前にはほぼ全員着席状態でびっくりしました。 最初は、スクーリングって遠いなあ・・・とか、8000円かぁ・・って思っていくまでが気が重かったです。でも参加してよかったです。 まだまだスクーリングが残っています。 冬の季節になりました。空気が澄んで、モノレールからはきれいな富士山が見えそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.11.02 22:18:08
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