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2010.10.06
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カテゴリ:美容
冷え症とは、人体内のホルモン系や自律神経系が何らかの原因で異常となり、
その結果、手、足、その他末梢の血液循環を調節している血管運動神経が機能不全となり、
その部位の血液循環が不充分となり、異常な冷えを感じる症状、またその体質をいいます。

女性は、腰から臀部、それに膝から大腿上部にかけて冷えを感じる人が多いようです。
女性に冷え症が特に多いという現象の理由は、単に皮下脂肪の厚さのためばかりでなく、
女性器の収まっている骨盤内の血液循環が不完全であるためではなかろうかと思われます。

【冷え症の要因として考えられるもの】
1血管運動神経の失調
2微少循環の障害
3背骨の狂い
4貧血
5尿酸の蓄積
6過食

冷え症の原因は、何といっても誤った食事習慣にあります。
冷え症を根治するためには、食事の摂り方を考えなければなりません。

東洋医学では、体質を陰性体質と陽性体質に分けて対応します。
冷え症の人は陰性体質ですから、食事は陽性の食品を摂るように指導します。
食品も生野菜は陰性食品に分類されるので、陽性の温野菜を食べるようにと勧めています。
陰性に陽性を当てはめるから、冷え症の人が冷えを感じなくて済むという訳です。
現代医学でも、冷え症の人には体を冷やす習慣を避けるように指導します。

一見、合理的に思えますが、この発想では体質は変わりません。
体質を変えるには、合理的な事を行っても無理で、非合理で劇的な変化が必要です。
体質を変えるには、合理的な方法では無理であり、非合理な方法こそが有効なのです。
体質改善の決め手となるのは、生命弁証法の非合理の合理という法則の中にあります。

陽性食品である温野菜ばかり食べ続けていると、
確かに体は冷えませんが、冷え症を根治する事はできません。
寧ろ、体を温めるという過保護によって一層冷えに弱い体になってしまいます。
陽性食品によって体を温めるという食物養生法は、一種の対症療法に過ぎません。
冷え症の人は、生野菜を摂取するという非合理な方法で、陽性体質に転換するのです。

生野菜は体を冷やすと言われていますが、果たしてそうでしょうか。
生菜食を始めると、確かに最初の半年間は体が非常に冷えます。
東洋医学の「生野菜は体を冷やす」とは、最初の半年間をいっています。
生菜食を続けていると、冷えに対する体の抵抗力が次第に生まれて来ます。
そして、寒がりも冷え症もすっかり治り、冬の外出時でも薄着で平気になり、
靴下を履かなくても足先は常に温かくなり、風邪にも強い体質に変わります。

冷え症の本当の原因は、血液がルローとなって
末梢の毛細血管にまで行き渡らなくなっている事です。
そして、そのルローの原因は体内の酵素不足なのです。
生菜食をずっと続けていると、体内酵素が充分に満たされ、
新陳代謝がよくなるので、慢性的な冷え症は改善されます。

生野菜に含まれている食物酵素の補給は、末梢の血行を良くします。
生菜食を続けていくと血の巡りが良くなって手足が温かくなります。
代謝機能が充分に働き始めると、自然に体温が上がってくるのです。

東洋医学の常識は実は真理の一面しか見ていなかったのです。
生菜食を一年も二年も続けるという体験を持っていなかったため、
「陰極まって陽となる」というもう一面の真理が分からなかったのです。

生菜食に秘められた真理は、東洋医学の常識に対する大きな問題提起となるでしょう。

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Last updated  2010.10.06 09:53:50
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