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2020.09.06
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テーマ:読書(8295)
カテゴリ:本 あ行
今日の読書は、2020年度 94冊目
❤アサーションとは、自分も相手も大切にする自己表現
❤自己表現3つのタイプ
1.非主張的自己表現:自分の意見や気持ちを言わない。言いそこなう、言っても相手に伝わりにくい自己表現。穏やかな人間関係を求める心理と同様に、他者とのやり取りに自信がなく、自己を表現することで起こるマイナスの結果を怖れ、相手に合わせることで安全を確保しようとする心理が働いている。相手に合わせているつもりでも、実は相手に甘え、依存している心理も働いている。思っていることや気づいたことの表現を避けることで、相手や社会に順応し、認められようとする心理が働いている。
2.攻撃的自己表現:アグレッシブ:相手の気持ちは無視、あるいは軽視して、結果的に自分を押しつける表現。言い放し、押しつける、言い負かす、命令する、操作する、大声で怒鳴る。
3.アサーティブな自己表現:自分の考えや気持ちを捉え、それを正直に伝えてみようとする。伝えたら、相手の反応を受け止めようとする。アサーションとは、自分が話したいことを非主張的にも、攻撃的にもならず、なるべく率直に、素直に伝えると同時に、話した後には、相手の反応を待ち、対応することも含んだ自己表現。思い通りに進むとは限らない。
❤合意が得られないときには、互いに意図を説明して相互に理解し合い、新たな歩み寄りの提案者をして、合意点を見つける話し合いをする
❤なぜアサーティブになれないのか?子どもの頃、うまく表現できなかった=アサーティブになれなかった状況や相手に対しては、そのまま苦手意識を持ち続け、関係が再現されやすい。初めての場面や初対面の人に対して、慎重になり、やや遠慮したり、余計に威張って、自分らしい率直で正直な表現が出来ない。
❤安定したアサーションを身につける方法
1.自分の意見や気持ちを確かめる。とりあえず、自分の意見や気持ちを確かめることに集中する時間をとる。あいまいな考えや気持ち、対立する感情や迷い、困惑などに素直に気づくこと。今は決められないとか、二つの矛盾した気持ちがあるとか、困惑や緊張を伝えることもアサーション。
2.正直に言語化してみる。自分が持ち合わせている語彙や表現法を使い、なるべく正直に、素直に言語化する。迷っている、困っている、うまく言えない、行きたい気持ちと行きたくない気持ち両方を伝えてよい。相手に心を向け、自分の思いはどう受け止められたかをきちんと見届ける。このやり取りは、相手の存在を認め、相手を自分と同じように大切にしようとする思いの表現。
❤人間として誰もがやってよいこと
1.私たちは、誰もが自分らしくあってよい。自分の気持ちや考えを持ち、個性を大切にしてよい。他者と同じでなくてもよく、一人で過ごしたいときは一人になって良い。私たちは日常的に、違いや葛藤を経験する。しかし、ただ違っているだけなので、自分を卑下したり、逆に相手を劣っているということではない。アサーティブに自己表現することで個性の違いを理解し合い、互いを受け止め、大切にする努力や歩み寄りができる
2.人は誰でも自分の気持ちや考えを表現してよい。葛藤や違いが明らかになることを避けて、親、上司、先生に意見を言わなかったり、支援を求めなかったりすると、その場は何事もなく進むかもしれませんが、誤解のうえに人間関係が作られる。自分の気持ちや意見を言うと、自分の思いがより明確になり、自己理解が進む。葛藤を怖れず自分の思いを伝えることから相互理解が始まり、葛藤を一緒に乗り越えることで、かえって関係も深まる
3.人間は過ちや間違いをし、それに責任をとってよい。謝ることは権利です。被害を受けた方は、相手の謝罪の権利を認めるそう考えて謝罪を聞く。
❤やってよいことは意外にたくさんある。自分がやってよいと思えないときは、他の人はやってよいかどうか考えてみる。他の人がやってよいと思えることは、自分もやってよい可能性が高い。
❤危険や恐怖に出会ったとき:
1.自分の心配は、具体的にどんなことから来ているのか
2.心配なことが起きたら、どうすれば対応できるか
を考える。そして、心配の種➕アイデアという考え方をする。心配するだけでなく、その心配をきっかけに、危険を避けるために、何か方法があるのではないかと実現、実行の可能性を探る。一人で対応できそうもないときは、誰かに相談することが大切。危険や恐怖をヒントにして、出来る限り物事を明らかにして方策を立て、それ以外の出来事が起こったときは、諦めるのもアサーティブな決心
❤過ちや失敗はありえるものであり、そのときは攻められるのではなくきちんと理解できるように指摘し、繰り返さないようにするにはどつしたらよいかを確認することが大切。
❤人は物事をそれぞれ異なった立場から捉え、異なった意味づけをし、異なった受け取り方をします。性格も、学んできたことも、当然と思っていることも違う。みな異なったものの見方、価値観をベースにしているのですから、自分と100%同じ考え方の人などいないし、思い通りに動いてくれない方が普通
❤相手の気持ちを考える。人はそれぞれ異なる考え方をしているので、自分の思い通りに動くことはないことを認め、自分と異なる相手の考え方を理解しようとする。なぜそうするのか本人に聞いてみる。具体的に変わってほしいことを相手に丁寧に頼む。
❤同じ出来事や人の言動に対して、誰もが同じ感情を持つわけではない。あることに対する自分の心の中の感情は自分が起こしているのであって、きわめて個別的である。感情を自分が起こしているのであれば、思い通りにならない出来事に苛立つというのは、思い通りにならないとき苛立つ自分の傾向が、相手の言動がキッカケになって刺激されたというと。
❤感情は自分を知る重要な手がかりであり、その感情を持ったことはあなた自身の特徴を示している。感情を善悪で判断せず、ありのまま受け止め、その感情が自分にとってどんな意味があるか確かめて見ることが肝心。自分が起こしている感情は自分の変化の必要性を示している。相手の協力が必要な場合は、自分を正直に表現し、理解を深め、提案し合い、新たな方向を探ること
❤誰からも好かれることは無理だし、また、みんなに好かれなければならないこともない。すべての人に気に入られるのは不可能です。また、相手の好みに左右されないように自分らしさを追求しましょう。自分を知り、かつ自分を最大限に発揮する。自分をまず自分がほめ、好きになり、その自分を好きになってくれる人に出会うことが大切
❤人を傷つけない配慮はもちろん大切ですが、現実は、いくら気をつけていても、人を傷つけてしまうことはあると覚悟する。傷つけてしまったら、相手が傷ついたことを認める。自分が傷ついたときは相手を責めず、穏やかにそのことを伝え、自分はこのことに傷ついたのだわかってもらって、今後の配慮をお願いする
❤メンテナンスのニーズを満たすためには、たとえば一緒にお茶を飲んで雑談したり、飲みに行ったりして、面と向かって、直接働きかけ合う場が重要になる
❤メンテナンスの6種類の言葉かけ:慰め、励まし、いたわり、称賛、感謝、挨拶
❤誘いをうまく断りたいとき:どの程度の付き合いをしたいのか、自分の気持ちをはっきりさせる。
❤複数の人との会話で:メンテナンスの場にならない仲間関係は、続けるかどうか一考する
❤自分の気持ちがわからないとき:いろいろ出てくる気持ちをいくつか捉えて、どれが一番ピッタリくるか、確かめる。
❤事実や状況を共有する
❤日常の人との関わりの中には、意向や方針が一致しないことがありえる。
1.自分の思いを確かめる(自分は、どうしたいのか)
2.事実や状況を共有する(相手と、分かち合必要がある事実はないか)
3.提案は具体的に述べる(とりあえず、一つ提案をしてみよう)
❤アサーションは、自ら出来る限り自他尊重の思いを込めて話そうとする試みであり、相手を変えるためのコミュニケーション法ではありません。その試みに対する反応は、相手に任されていますので、相手は同意してくれることも、同意してくれないこともあります。非主張的だったり、逆に攻撃的に出てきたりすることもあるでしょう。相手の反応に対して、自分はどのようにアサーティブに反応するかが大切。相手あってのやり取りですから、一発的中で思いが伝わるとは限らず、また、きちんと言えば相手を説得できる魔術でもない。むしろ、食い違いや葛藤は、互いがもっと懸念を出し合い、思いを確かめ合うチャンスであり、より深く相手を理解し、解決の知恵を見つける出発点
❤私メッセージで気持ちを伝える
❤なぜ?どうして?より意図や理由、いきさつについて知りたい、とか聞かせてほしいと伝える
❤聴くためのコツは話している人への関心や好奇心を失わないこと。それについてもっと知りたいです。どう感じましたか?など。
❤親戚、職場などの人間関係はあたえれれている部分があるので、嫌がっていてもいっそう気分が悪くなるばかりです。いつも、いい人でいようとせず、自分らしくその場にいる。失敗を怖れず、ありのままに振るまうこと。



アサーション入門ーー自分も相手も大切にする自己表現法 (講談社現代新書) [ 平木 典子 ]





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Last updated  2022.08.23 07:53:46
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