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もったいないを減らし、ありがとうを増やす・・・先日、テレビ朝日さんで放送された「素敵な宇宙船地球号」の中でチャールズさんが話した言葉です。
チャールズさんは日本でフードバンクのボランティアを行っている方です。フードバンクとは、ショウジのブログでご紹介しましたが、食べれるのに販売できない商品や家庭で眠っている食品などを集めて恵まれない人々に寄付する活動です。 さて、チャールズさんの活動で2007年には350tの食品が廃棄を逃れたそうです。ただ・・・日本の食品廃棄物の量は年間約2700万t(2007年)・・・まだまだ「もったいない」が眠っていますね。 食べれるのに販売できない商品とは・・・ たとえば、缶詰で缶に傷が入っていたり、シールがはがれていたり、印字を間違っていたり・・・食べることができるのに捨てているものです。日本の製品は外観が綺麗過ぎますよね・・・。また、野菜に傷があったり、蟹の足が一本折れていても商品価値が下がるそうです。野菜に傷があったり、蟹の足が折れていても美味しいのに・・・ 蟹の足が折れていても≪ワケあり≫商品として販売している会社もあります。 ブログランキング 良かったらクリックをお願いします。 人気blogランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.01.15 07:34:25
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