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生物多様性条約の事務局(カナダ)は、バイオ燃料の開発が希少な生物種の生息地を破壊、絶滅を招き、世界の生物多様性減少の一因になっている報告書をまとめたそうです。
報告書の中には、原料作物の栽培方法によっては土壌中の二酸化炭素が大気中へ放出される量が増えることも指摘、またバイオエタノールの原料となるトウモロコシやサトウキビ、アブラヤシなどは天然林や湿地、草地などを切り開いて生産されるため、生物の生息地を破壊して絶滅などを加速する危険性があることも指摘・・・ 先日、ショウジのブログでもご紹介したホンダさんの取り組み(雑草や稲ワラからバイオエタノールを生産すること)が世界中に広がり、未利用資源からバイオエタノールが生産されると良いですね!! 環境ブログランキング 良かったらクリックをお願いします。 人気blogランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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