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YKK APさんでは、木粉とプラスチックを混合した住宅向けバルコニー用のウッドデッキ「バルコニー用リウッドデッキII」を発売するそうです。
木粉とプラスチックを混合した再生木材は、ミサワホームさんのM-WOODなどの他メーカーさんも行っており、天然木特有のささくれや色の劣化、菌類やシロアリにより腐朽がないため、長期間利用できる素材として注目されています。 また、木粉とプラスチックを混合した再生木材は公園や駅などのベンチにも採用されているんですよ。天然木製のベンチは風雨に曝されると腐朽し、ささくれができ、すぐに壊れてしまいますが、木粉とプラスチックを混合した再生木材で出来たベンチは腐朽せず長持ちするそうです。 最近では、伊藤園さんが茶殻とプラスチックを混合した再生木材を開発してベンチなどに利用しているそうです。木粉入りの再生木材は色々なメーカーさんが似たような商品を出しているので、茶殻入りのウッドデッキなんてのも面白いかもしれませんね。 「バルコニー用リウッドデッキII」画像 http://release.nikkei.co.jp/attach_file/0188073_01.jpg 木粉とプラスチックを混合した再生木材(ラティス) M-WOODで出来たベンチ 持ち手がM-WOODで出来た包丁 環境ブログランキング 良かったらクリックをお願いします。 人気blogランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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