ショウジの環境勉強

帝人ファーマさんでは、2011年3月末までに営業に使う車両約1500台をハイブリッドカーなど環境に配慮した車に切り替えるそうです（積雪の多い地区など一部を除く）。
ガソリン代が値上げしているので燃料費削減になり、普通の営業車より二酸化炭素の排出量を削減できるので、とても素晴らしい判断だと思いますが、1500台ってすごい台数ですね。いくら位投資するのでしょう・・・びっくりしちゃいました。
ちなみに、1500台の内訳ですが、医療機関に営業に行く車が650台、在宅医療用の大型車両が850台だそうです。
大型車両を使用する帝人ファーマさんの在宅医療は、睡眠時無呼吸症候群（SAS：Sleep Apnea Syndrome）の治療（マスクを介して気道に陽圧をかけるCPAP療法）などを行なっているそうです。酸素ボンベなど大型の機械を運ぶので大型車両になるんですね。


帝人ファーマさんが製造している医薬品
口内炎治療薬「アフタッチA」





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