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先日のブログで北陸の冬の保存食(伝統料理)「こんかいわし」についてご紹介しましたが・・・
寒い北海道にも「冬の保存食(伝統料理)」があるんですよ。 ↑こちらは、身欠きニシンとキャベツや大根、ニンジンなどを麹漬けした「にしん漬け」です(こちらの「にしん漬け」は、保存料、着色料を一切使用していないそうです)。 昔・・・ 北海道留萌市は、たくさんのニシンが獲れ、漁業で賑わっていたそうです。 たくさんのニシンが水揚げされるため、ニシンの卵「数の子」の名前を使用して留萌市を「数の子のウォール街」と呼んでいたそうです。 そんなニシン漁で栄えた留萌市では、「やん衆」と呼ばれた漁師達が「にしん番屋」と呼ばれた宿泊施設で暮らしながらニシン漁を行っていたそうです。 そんな「にしん番屋」では、「やん衆」の冬場の貴重な栄養源として、目の前で獲れるニシン(身欠きニシン)と北海道で採れる野菜(キャベツ、大根、ニンジンなど)を麹漬けにした「「にしん漬け」」が誕生したそうです。 ニシンが大漁だった頃に誕生した北海道の「冬の保存食(伝統料理)」・・・昔ながらの味はいかがですか? ~募金のお願い~ 「東北地方太平洋沖地震」の被害に対して、「Yahoo! JAPAN」さんが行っている緊急災害募金ですが、「Yahoo! JAPAN」さんが行っている募金には、yahooポイントが使えますので・・・ ポイントを眠らせていた方、ポイントが貯まっているけど使用用途が無い方など、今回の「東北地方太平洋沖地震」の緊急災害募金に使用してみてはいかがでしょうか? 緊急災害募金はこちらから http://volunteer.yahoo.co.jp/donation/detail/1630001/index.html 環境ブログランキング 良かったらクリックをお願いします。 人気blogランキングへ
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Last updated
2012.01.21 01:13:29
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