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テーマ:鮎釣り(1242)
カテゴリ:鮎
場所:粟生榎橋下
時間:7:30~15:30 釣果:17尾 サイズ:15cm~18cm 台風の影響による濁りが心配されましたが、粟生地区の水況は笹濁りで水量もかなり引 いており、釣りには全く問題ありませんでした。 垢はかなり飛んでいるようでしたが、大岩の下流にあたるポイントには残っている様子。 朝一番、ナイロン0.175をセットしオトリを送り出します。竿を構える間もなく、 「ギュギュッ」と鋭いアタリ。竿を溜めるまでも無く、15cmの魚が飛んできました。 その後、このポイントで5連荘。大石に囲まれた浅場でした。 その後同じようなポイントを探して釣っていくと、2、3匹の連荘が何回かありました。 先日良かったヘチ際の岩盤はあまり掛かっていないようでした。昼を過ぎて1人、2人と 竿を納め、14:00過ぎには50mに亘って貸し切り状態に。 人のプレッシャーが無くなった途端、今まで掛からなかったポイントで追いが活発にな りました。比較的水深のある岩盤で7連荘モード。掛かる鮎は今までよりも黄色が濃い 。不思議なものですね。 15:00過ぎ、バケツをひっくり返したような雨が降りました。そのうち雷が鳴り出した ため、止む無く納竿。結局17尾の鮎を持ち帰りました。 余談ですが、本日はボウズ会のメンバーが誰も合流できず単独での釣行となったため、 岸和田から金屋町まで一般道を走りました。片道約85kmの行程です。 海南~金屋間は、A.東急海南カントリー経由のルート B.黒沢ハイランド経由の 国道424号ルートと、がありますが、断然Aの東急カントリールートをお勧めします。 本日復路で利用した Bの国道424号は国道とは名ばかりで、ほとんどが一車線の狭い 山道で、所々ガードレールが無く、谷側の路肩が崩れかけているような箇所があり、運 転に慣れている小生でもドキドキものでした。地元に車もそれを知ってかほとんど走っ ていませんでした。 明日はダム上の網入解禁日ですが、地元の人の話では水位が高いとあまり捕れないら しく、今年は意外と長く釣りができそうとのことです。楽しみですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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