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テーマ:鮎釣り(1238)
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今週もダム下へ出撃しました。
10時ごろに有田到着。 吉備中央大橋から神戸の下まで、入る場所を探して車を流します。 ダムの放流流が8.4tに増えているので、先週チャラっぽかったマイナーポイントを2,3見繕っていましたが、どちらも竿の放列。とても竿を出すスペースがありません。 普段だと絶対人がいないポイントなんだけどなあ。 恐らく今年一番の人出だったのでは? 松原は若干人が少ないのでしょうがちょっとイメージと違うので、下流でやることにしました。 新金谷橋の下流の瀬の一番いい場所がぽっかり空いていたので入ります。 「ヘチでおとりを入れ替えて流芯へ」をイメージしましたが、うまく行きません。 15分で速攻移動。 車で少し移動して、イメージしてたマイナーなポイントの釣り人が1名に減ってたので入ってみます。 左岸には先行者がいてぼちぼち掛けているとのこと。 対岸に渡らせてもらって、瀬肩のトロバからスタート。 2連続ケラレで、イカリを7.5号にチェンジ。 ようやく1尾目が掛かりました。 その間、対岸では入れ掛かりモード。 右岸とは水深と石の入り方が違うのです。 瀬肩から瀬尻まで、鉛をかまして一通り流します。 ポツポツと掛かりますが、イマイチ勢いが無い。 鮎の通り道は左岸側に寄っているようです。 ここで5尾釣って移動。 その間対岸は掛かりっぱなしでした。 自分のポイントの見立ては間違ってなかったようです。後は早起きの気合さえあれば。。。 昼食後再移動。 駅裏は両サイドから竿の放列。 入る場所が無いので瀬肩のトロバでスタート。 もう少し石と水量がほしいところです。しかも上では投網をやってるし。。。。 掛かりません。 そうこうするうち、下流のポイントが空いたので入ります。 流芯は水量が多くポイントに入れるのに苦労しているようです。 対岸の釣り人は全く竿が曲がる気配がありません。 ヘチ際の一番浅い所を上飛ばし泳がせて見ると、ポツポツ掛かります。 でも、時合が終わると暫く音なし。 こういう混雑した日は粘りが必要なんでしょうが、それは自分の性に合いませんので色々移動しますが、結局そのピンポイント以外では掛かりませんでした。 結局10時から15時までで10尾と寂しい釣果に終わりました。 兎に角人が多いのは辛いですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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