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灯台

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2017年11月18日
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 ドンミンクン・ダドンダシュニュヒは言った。
 感化とは毒舌、盲断、嘲罵、軽薄である、と。
 ピネザヌキ・エナダシャは、
 痴呆の始まり、魔性の刺青、と評価した。
 すれちがいの喝采。
 僕はアメリカの株が風邪を引いたのか、と思った。
 ヘンヒーネラリャ・ジュンユンから聞いたところによれば、
 八景に欠かせぬ帰雁である、と。
 模型都市サザンカのシニカルなアングラ。
 ソヤーモ・テギムは言った。
 彼は二児の子供がいる。
 もちろん、詩のことなどつゆとも知らない。 
 軽佻浮薄なこの男は、
 ウザエドゥイ・トモに隔靴掻痒、驚愕豊饒感性、ズブリ、と。
 その昔、スタジオズブリというエロ本を友達が購入したことを、
 ふと思い出した。
 ドーナツ舞上がれ、難病の克服!
 ダンテ・スパルタともども、ホット・スプリング、
 風吹くごとに飛ぶヨーデルかな、と、
 滅茶苦茶なことを言った。
 エアアミー・ゴゼンリ・ベレは、
 機械文明とは無味無臭である、と言った。
 詩人でもなければ、蒲公英の綿毛はアポロンのように、
 遠くへと行ってしまう。
 僕の知性の底の石がふとしも見え始めた井戸に、
 スリークッション、百パーセントなアクション!
 僕はキュンとした。
 こんな憐れを誘う女がいたのだ。
 アドバータイズメントな言葉に、キュンとした。
 ナフタリン・ダイヤアモンドを炸裂させることで。
 チャマグン・トーゼンビンは言った。
 この星の入社試験、と。
 ボーコー・ウヌンオビポオの耳を、
 つぶらな蜆、と形容しながら。
 僕もいい言葉を聞いたと思ったイソップの狐さながらに、
 おお、蜆耳、と奥さんに出任せに言ったら、 
 普通に意味わかりませんと言われた。
 近頃自動販売機のクリームブリュレラテに眼がない僕は、
 アミドラルは寝る、と意味不明なことを言いながら、
 吸い込まれるような九頭竜川になれない狂騒的なリズム、
 家鴨みたいなハートウォーミングの驚嘆の声しながら、
 百五十円のジュース二本買った。
 ステップ、タラップ、ステヤア・・。
 税金逃れのトンネル会社のように、
 古き良き時代への郷愁が、搾取階級に馬糞を投げさせる。
 スリリングな歳時記はそれで完成さ、
 孫悟空にピーターパン、サザンオールスターズ、
 ルーズなウェアにインスタントな教育、
 エア・ポケットの会社の陽の当たらない部署。
 そしてワクチン、ダスキン、納豆菌・・。
 シシャモーと叫べ、身に合わぬオーケストラ!
 ベンシギデ・ウィオは言った。
 ジンパンラー・リャーチーヨチェノの、
 虚栄心を満足させる建物を評価して以降、
 これには紆余曲折があるが、効果的なデフォルメだと思う、
 俗物階級と呼ばれたこの男は、
 風船秒というのに執著している。
 悪意とユーモアは決定的な西洋国家的無表情を作る。
 吾輩は鹿である、と。或るは馬である、と。
 バターがとろける新幹線ならでは!
 コゴ・セラヴォデニュ・ウンロユミズファは言った。
 横濱、と。
 奥歯のうずきにも似た遣る瀬無いメロンというような男が、
 横濱、と。
 ハーモニカのように並んだ掘っ立て小屋の街よと言ったので、
 難しいことを言わない方がいいぜ、と注意しておいた。
 ハーモニカシティ! 
 ブラヴォー! 完璧! 抜群! シュワルツネッガー!
 エンカー・ツソンヤンは、
 巴里の地下帝国で明治憲法を見つけたと語る。
 ノウリ・マラッピキレの差し金だ。
 ゴンロガベジャ・ワッドミショヤは言った。
 おい、君、何を信じているのか、と。
 ファンタジックな君、荒野ラッシュアワー犬小屋のmind、
 あのヴェールセンスイルミネーションな、君、
 あの秀才の君よ、ブルドックへちむくれの顔をして、
 何、コンパスの針をしているのか。
 シジフォスしているのさ、と言ったら、
 尻欲す、か、なるほどねとニヤニヤされた。
 彼は僕の詩を読んでいない、僕が官能詩人だと、
 フェイスブックの写真見ながら妄想しているのだ。
 そして絶対に、彼はゲイだ!
 シェドバヒヴゴ・チェナザジタは、
 家に、蛇が出ると言いたいのに、
 家に、悪魔の息遣いが聞こえるような恐怖と言って、
 僕の脳内をCrashさせた持ち主。
 オランダシシガシラを乙姫様と翻訳するようなのだ。
 マーロントソー・ゴフシュトーは、
 晩秋の意味がわからず、
 さらに、僕がロッククライミングみたいなものさと言ったので、
 今世紀最大の風遊びと化し、
 きんちゃくをしぼったような老婆の口元をしている。
 それは非常にサボテンの皿洗い器である、と。
 砂糖蛹には気をつけろ、と。
 ターザクヨー・ターフーは言った。
 トーリダ・テアは僕の知る限り、一番美人な女性だが、
 この女ははてしなく飛躍する空想の持ち主である、と。
 野放図。
 白痴。
 いや、ヨーロッパの谷間に残された小さな王国。
 この時、モージャン・ケヤ・ロムボドンが、
 ヨーロッパとは野菊だと言った。
 聞いたことがない、
 鍋の蓋のような意味かとウィットを込めて言ったら、
 ジャンオキョンジェ・メヴメン・ヒヴァが、
 野鳥にゆすられてブランコする柿の実かな、と。
 デンメーシドン・フォオドムンは、
 交錯格子の中でアーキオロジーが目覚める、と。
 外国人は、銀杏並木みたいだ。
 ロンリネスマーダー。
 日本人は透明なテント幕のような巣を張る蜘蛛。
 ベネハッテッゴ・ヨウグンデンは言った。
 テコ・オキャセと婚約している彼は、
 邪宗門とは何かと僕に聞く。
 大学というエーテルのような星雲で、ヤモリしたいのだ、
 教えてくれ、と言った。 
 ノイズエキサイトディスターブ!
 僕はパラシュートのように風を孕んだ傘さ、
 クローバーを食べるクワガタムシのエクスペリエンス、と。
 ドリドリしておいた。
 そうすると、政界の権力図にも似たサル社会が浮かび上がるぞ!
 ロユナラグワ・ヌベレゲ・エポは言った。
 霧の中のキリギリスのような鸚鵡である、と。
 シェッジーヴ・タールンナンは言った。
 アーチェリー蟹病の終焉を思わせる悲しみ。
 ファスヴフホ・ドブファは言った。
 ラウンド・トリップ。バッグ・ドロップ。釈迦、と。
 ―――しあはせ、とも。
 ウォミチヘルナ・ブロハカヒキは言った。
 アーモンド・キングのナーシサス・コメットよ、good-by!
 ヴェー・テヨンナーは言った。
 ネヌ・スグは言った。
 








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最終更新日  2017年11月18日 23時02分21秒



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