カテゴリ:偏屈オヤジ
20240802FRI 朝から晴れ渡って空は青く白い雲が所々に浮いている。 そんな中をジェット機が悠然と北に向かっているのが小さく見えた。 捨てようとしたジェットのミニアチュアが小引き出しの上に置いてある。ジェット機の色々を小型模型にして解説と共に売ろうという出版社の目論見に乗って最初の1ッ冊だけを買い求めたものに付いていたもので、白い塗装の日航機の型式は知らないがジャンボに入れ替わって日航の主流になっている機種のモデルだ。全長を計ると22cmある。JA861Jと機体番号があるがmade in どこそこが無い。粗悪品だと知れる。よく見ると車輪のタイヤが二つ落ちてしまっている。前輪のタイヤも取れてしまった。 原子力発電所の廃棄は惜しいが、このダイキャストのジェット機は廃機で惜しくもない。ゴミ袋が重くなるが仕方ない。 原子力発電所の事実上廃止は国の権限あるところが決めたのだろうが、日本にある以上、直下に活断層があろうがなかろうが、危険には違いない。せっかく造り上げたものを廃止するとは、さまざまな意見はあるだろうが、限りある地球の資源の無駄使いではないのか。危険と隣り合わせは災害国日本に生きるものの宿命だ。 もう少し英知を集めて考える必要はないだろうか。 。。。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.08.02 15:05:28
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