カテゴリ:本・雑誌・新聞を読む
20240000927FRI 昨日は、わが若き頃の「読書雑録」に書いてある書物について、最初の部分を羅列的に並べてみた。随分と読書家だったのである。これで終わったら意味が無い。B5判縦書きノートにびっしり記してあるから、続けて書いて行こうと思う。 ユンゲル・クチンスキー著、中村英雄訳「文学・経済学試論」58.3.20未来社229ページ280円 レオ・ヒューバーマン著、小林良正・雪山慶正訳「資本主義経済の歩み 下」昭28.4.20岩波新書245ページ130円 H.G.ウエルズ著、長谷部文雄訳「世界文化史概観 上巻」昭25.7.10岩波新書267ページ90円 中村光夫「文学の回帰」昭34.10.15筑摩書房245ページ290円 松田公二「考える日本史 上」57.3.25三一書房219ページ150円 猪木正道「民主政治と独裁政治」昭29.1.20郵政省83ページ40円 本庄栄治郎「経済史概説」昭31.8.1有斐閣261ページ280円 田中美知太郎「正説と逆説」昭34.3.25新潮社212ページ290円 中村真一郎「文学的感覚」昭34.3.10弘文堂274ページ280円 最後に挙げた図書は昭和35年9月11日に読み終えている。読了までに何日かを要している図書はもちろんあるが、35年と言えば職を得て始めの頃だし、よくこれほど読めたなと不思議に思う。 。。。。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.09.27 09:41:11
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