カテゴリ:俳句
20241111MON 「冬ざれ」から「遊女」まで俳句を追って書いたブログが、送るのに失敗して消えてしまった。過去に何度もあったので保存用にコピーしているが、ここのところ大丈夫だったので、ついうっかりした。 戦意喪失!! 失意落胆!! 「遊女と寝たり」の芭蕉の句で、上五、下五が出てこないので悪戦苦闘し、中七でも下五でも引ける索引があればいいのにな、なども書いた。 「遊女と寝たり」は「遊女も寝たり」の記憶違いで大きな違いがあることも知った。途中に見つけた「おくのほそ道」で正しい句を書いた。遊女の悲しい身の上に芭蕉も涙している。 一家(ひとつや)に遊女も寝たり萩の宿 芭蕉(奥の細道) 富山奏校注「芭蕉文集」新潮日本古典集成を参照した。 「萩の宿」は誤りで、「萩と月」が正しい。(後で追加) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.11.11 11:13:10
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