ハウスメーカーの粗利は50%?最近苦戦中↓ワンクリックお願いしま~すブログランキング参加中です 自民党の住宅土地調査会が200年住宅ビジョンを今年5月に発表しました。 福田首相が、首相になるまえに取りまとめたものです 今年9月の自民党の総裁選中の演説でもかなりの時間をこの 200年住宅について話されていました この200年住宅ビジョンとは何か? 日本の住宅の寿命は一般的に約30年と短く、 「つくっては壊すフローの消費型」であったものを、 「いいものをつくって、きちんと手入れして、長く大切に使う。」 というストック型社会への転換を提言しています オンリーワンハウスの本物志向の家づくりも 住めば、住むほど愛着がわき、味がでて、風合いがでる 資産価値のある家づくりをしていますので この200年住宅ビジョンの考えは、とてもいい考えだと思います この200年住宅に残りの人生をにかけているのは 元ミサワホーム名誉会長 現在ミサワインターナショナル会長 三沢千代治さんです 最近、住宅系の業界紙などにもよく特集されています 三沢さんの特集記事 三沢さんの提案する200年住宅、HABITAについては 考えの違いなどもあるので、書くのは控えますが 営業的には、これからは、三沢さんは工務店側にたって 家づくりをされていくので、大変参考になります ハウスメーカーさんの問題点として 三澤さんは --------------- ハウスメーカーさんの60万円~70万円台の家というのは 原価が50%、一般管理費(利益)が50%なんです。 一般管理費の問題は。まずは営業担当者の数です。 住宅産業は広範囲で営業をやっていますから、 営業担当者の数が非常に多いんです。 社員の50%は営業担当者なのではないでしょうか。 それに過大な宣伝広告費。総合展示場をつくることも大 きなコスト高の原因です。 ------------------------ と言われています、 200年住宅を考えるうえで 構造体にいいものを使わないといけなるので そこで問題になるのが、ハウスメーカーさんの コスト高になってくると思います いちばん、ハウスメーカーさんの 問題点は、三澤さんはわかっているので これから、ハウスメーカーさんの問題点を指摘した 営業展開をされえるんでしょうね 参考にさせていただきます それとこれから、どんどん200年住宅をうたう メーカーさん、会社さんどんどん増えてくると思います これは、ほんと地球環境的には、とってもいいことですよね そのなかでも、オンリーワンハウスは 「本物の資産価値のある200年住宅」を 目指していきます! これから、更にパワーアップした オンリーワンな家も考えていますので みなさん、お楽しみにしててください!! |