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una_siesta

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2004/11/16
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カテゴリ:家族
昨日、1ヶ月ぶりにキャラちゃん(二毛猫・♂・推定1歳)のエイズ検査をした。

野良だったキャラちゃんを去勢手術を受けさせるために保護した時、念のため様々な検査をして貰った。
その時、猫エイズ検査で陽性、肝機能を示すG○○という数値が異常に高いとの結果が出ていた。
当時の医師の説明では、「人間と違って猫エイズの場合、時間の経過とともに陰性に変わることがあるので、希望を捨てないで下さい。」とのことだった。

でも、結果は相変わらず陽性。
やはり一時的なものではなく、完全に陽性だったようだ。
口内炎が出来始め、主治医の勧めでインターフェロンを投与した。

私は仕事があり病院へは行けなかったが、連れて行った母の話によると、一日おきに3回の投与でワンクールだそうだ。


インターフェロン。
この薬名を聞いただけで私は震え上がった。
悪性黒色腫ができた知人がこの薬を投与された時の話を思い出してしまった。
これまで体験したことがないほど痛い注射で、投与直後幻覚を見たそうだ。

ただでさえ肝機能に異常があり体力がないのに、こんなキツイ薬に耐えられるのだろうか?

帰宅後、キャラちゃんは副作用の影響で苦しいにも拘らず、私に体を擦り付けて甘えてきた。
その姿に胸が締め付けられた。

何としてでも助けてあげたい。

できればインターフェロンは使いたくない。
医師によると免疫機能を高めるためにアガリクスを使用することも可能だそうだ。
ネットで検索したところ、漢方で陰性になった例も出ていた。
時間はかかるかもしれないけれど、キャラちゃんの体にできるだけ負担が少ない方法を選びたいと思っている。
2回目の投与の前に、もう一度治療方法について医師と相談してみようと思う。







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最終更新日  2004/11/16 11:11:43 AM
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