子平・陰陽五行研究所ブログ

１２月に転居するなど慌ただしい師走となりました。
さて、定期検診が三日後に迫り、前検診から二か月間何を食べてきたかを改めて観てみますと、どこが「療養食事」なのか疑わしくなってきたのが良く分かります。
特にこれまでにアルコールは殆ど摂ってこなかった人生において、この二か月間で晩酌として２合の日本酒を軽く飲んでしまう人間になってしまったんです。
もちろんアルコールの吸収を遅らせるために、胃壁を守るために食事をしながらという飲み方をしては居ますから、それほど肝臓には負担はかかっていないのではないかと思っていますけど、さて、数日後の血液検査でどう出るかが楽しみでもあります。
心臓の方は意識しすぎるせいか時折痛みを感じたりしますけど、息苦しいわけではないので神経痛か何かかと思っています。
薬は９月中旬で一切やめておりますが、血圧も飲酒によって血管が広がるせいか低めで安定してますし、休日恒例の一万歩コースの散歩や階段昇降トレーニングも寒い中での敢行ですが特に問題はありません。





日本酒を飲むようになった初めの頃は、酢や果汁で割って飲んだりしていましたが、最近は熱燗器まで購入したり、入手困難な日本酒をネットで探して注文しまくりで、割って飲む事も無くなってストレートで飲んでます。
まだ甘口しか飲めない所が本物の酒飲みではないと言えますが、その甘辛度を表す日本酒度に注目しています。
現在飲んでいる「越後鶴亀」という酒は、ワイン酵母で作られたワインのような甘い日本酒で、何と日本酒度ー５４です。基本的にマイナスが大きいほど甘いと言われています。
やはり－５４ではちょっと甘すぎます。
最近入手した甘口の日本酒で「一ノ蔵」という宮城の酒がありますが、日本酒度ー８ぐらいでして、このくらいが程よい甘さで実に飲みやすいです。






たまには炭水化物も摂っています。勝手に炭水化物の日として一カ月に２回くらい設定していますが、茹でて２ｋｇちかくまでになったスパゲッティを一気に食べようとしましたが、結局は半分捨てる事になりました。
それでも数日間は急激に体重が増えたので、炭水化物恐るべしです。














糸こんにゃくを扱った鍋物やコンニャク焼きそばなどを作って麺類の代役としています。
アミカという業務用食材スーパーで５００ｇや１ｋｇの糸こんにゃくなどを購入してますが、一度に５００ｇ食べても流石にすぐに腹が減るのがコンニャクの難点でしょうか。
炭水化物が非常に少ないチーズなどの方が腹持ちは良いです。









野菜炒めの部類ですが中心となっているのは「たまねぎ」です。
そこへ安価な「もやし」、ヘルシーな「きのこ類」などを加えたりしています。
たまに肉類やゆで卵も付きますが、これらはすべて炭水化物低めの食材ですから、安心して腹いっぱい食べ続けています。












たまには２皿に盛りつけた物もあります。
餃子を摂りいれたり、野菜やキノコ類、加工食品も混ぜて一度に８種類ぐらいの食材を摂るように心がけた日もありますが、最近はちょっと手を抜いてまして、酒の方に興味が移ってしまって「つまみ」のチーズやピーナッツを１ｋｇ単位で毎週購入して食べています。
体重は６３ｋｇ前後からまったく変動しません。いくら休日に断食をしても減らなくなったのです。
筋肉量が減っていない証拠でしょうか？　これ以上減らす事もできないわけではないと思いますが危険かもしれませんね。