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カテゴリ:ふむ。
ちょっとおもしろい夢を見た。 朝起きて、珍しく詳細に覚えていると思った。 おもしろい夢だったので、彼に伝えたくなった。 「ねぇねぇ、聞いて、今朝の夢ね・・・」 ちょっと話したあたりから、混乱が始まり、 私の夢の物語は、霧のように消えていってしまった。 例えば私は夢の中で、 独身でありながらも子どもがいたり、 ギャラリーのスタッフでありながらも どこかの会社員だったりするのだ。 それが夢の中なら筋が通っているのに、 現実の世界で言葉にすると、 まったく論理的でなくなる。 すると、脳が勝手に話の整合性をつくるため、 矛盾する部分を記憶から抹消していくのだ。 オーマイゴット 私の完璧な夢の世界は、 瞬く間に壊されてしまった。 記憶のあいまいさって、 こういうことなんだな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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だから逆に誘導瞑想とかで自分にとって既存の無理やりな合理性なく話を聞き出すと、問題解決に役立つかと、、
(2007.04.19 20:18:43)
最近見る夢って、何か物凄い面白い物が多いんです。昔は空飛ぶ夢ばかり見てたんですよ。本当に毎回空飛ぶんです。自分では無意識にか、これは夢で、飛べるんだ!と分かるんですね。
最近の奴は、物凄い面白いゲームや小説や音楽や映画や冒険やそんなものが多いですね。本当、これをそのまま世の中に出したら大ヒット間違いなし!これをやらずしてなんとする!という夢が多いんですが、大体2時間位で綺麗さっぱり消えてしまうんです。悲しいのぅ。 昔の想い人の夢とかはいつまでも残るんですが。とは言っても、小学生の頃の話なので、当然相手も小学生。やれやれ・・・ (2007.04.19 22:45:49)
>どら。さん
なるほど~。 非合理性の中に、大切な何かがあるわけですね~。 >Surniversさん 小学生の想い人、私も夢の中で会ってみたいわ~(笑) (2007.04.20 10:47:57)
夢の中の意識と起きている時の意識って宇宙に相応しているなと思いました。
つまり、夢の意識は夜空に瞬く星星で、起きている時の意識は太陽。 星は太陽が出てくると、やがて色褪せ消えてしまうから。 星星も太陽も宇宙の一部。 だから夢の意識も起きている時の意識もとっても大切な自分の一部だと思いました。 (2007.04.22 16:49:43)
>ふゆふゆ
>「論理的な整合性」 >「時系列に出来事が並んでいる」 > >という方がもしも幻想だったとしたら・・・? うんうん、そうそう、 そう思う。 「浅き夢見し酔いもせず」 この現実こそ夢で幻想なのかもしれない。 >おむすびさん ね~、全部全部が自分ですよねぇ~。 (2007.04.24 10:42:50) |