四国のツーリング YBR125 前後スプロケ、チェーン、ダンパーを交換 ♯1
お早うございます。 こんにちは。 今晩は。 四国のツーリングです。 以前から計画していたYBR125の駆動系を交換することにしました。 今回が2度目になります。(但し、ダンパーは初回になります。) 以前 19,000kmでYSPに依頼して交換してもらったのですが、今回は自ら交換作業を行いました。 今の距離は35,640kmになります。 購入物品の内、「優良品質 純正部品と書かれている、スプロケ、チェーンセット」と、その上に袋に入っている、「ダンパーラバー」を交換します。 ブレーキシューは交換しません。前回もしなかったのですが、まだ、交換時期でなかったので、今回も見送ります まずは、カバー類とチェンジレバーを外します。↓このサイドカバーも外してください。 後に、フロントスプロケを外す時、ボルトを緩めますが、その時、邪魔になります。 古いチェーンを外します。 チェーンクリップで繋がれているので、クリップを外せば、簡単にチェーンが外れます。 チェーンクリップで無い、カシメタイプのチェーンの場合は、グラインダーとチェーンカッターが必要になります。 以前のチェーン交換のブログhttps://plaza.rakuten.co.jp/sikokunotsuring/diary/202006090000/ を参照してください。 次は アクスルシャフトを緩めます。 チェーンテンショナー、ブレーキテンショナー、ブレーキトルクロッドも緩めます。 チェーンを外します。 ドライブスプロケ(フロントスプロケ)が見えますね。 ↓こちらは、ドリブンスプロケ(リアスプロケ)です。 まあまあ角が立っていますね。 ドライブスプロケを外します。 ギヤーを1速に入れるとスプロケが回らなくなるので、ボルトが、緩めやすくなりますよ。 それと、初めは、ボルトが固着気味なので、焦らず、落ち着いて、じっくりとボルトを緩めていきましょう。 私は、ラスペネを使って、じわりじわりと緩めました。 ↓一度外したシフトペダルですが、元に戻し、1速に入れる為、手でチェンジしている画像です。 スプロケが外れました。 ドライブシャフトのシールに、オイル漏れやオイルのにじみが無いか、確認しておきます。 また、チェンジレバーシャフトのシール部分も同様にオイル漏れを確認します。 今回購入したドライブスプロケが、前回のドライブスプロケと少し形が違っていた(穴の数が違っていました。)ので焦りましたが、問題なく装着できました。 4穴あるのは、径の違ったボルトを装着できるようにしているためですね。 今回は、付属していた新しい方の固定金具とボルトを使用します。 今回の作業をアップするのに、長編となるので、♯1として、今日はここまでとさせていただきます。 明日、続きをアップしますので、明日までお待ちください。すみません。 それでは、今回もご覧いただきありがとうございます。 次回も、是非、よろしくお願いいたします。 続きです。こちらをクリックしてください。