果物にも正しい食べ方があります。
1.果物は、他のものを食べた直後には食べない。
「食後のフルーツ」は体内腐敗のもと
今日から「デザートに果物」の習慣はストップ!!
それだけで体が変わります。
2.果物は、胃がからっぽのときに食べる。
果物より消化に時間がかかる食べ物が
先に胃や腸につかえていたら、
せっかくの果物の栄養素が吸収されにくく
なってしまうばかりか、体温で果物の糖が発酵し、
肥満や病気のもとになってしまいます。
3.果物は、果物以外のものと一緒に食べない。
果物は、15~20分で胃から出て行くため、
胃での消化時間の長い食べ物(肉、魚、卵、乳製品や
ごはん、パンといったたんぱく質や炭水化物食品など)
と一緒にとると、これらの消化が終わるのを待っている間に、
果物の糖が発酵してしまいます。
その結果、胃の中にあったタンパク質や炭水化物までが
腐敗や発酵を起こし、栄養としては殆ど
利用できなくなってしまいます。(例外として、レタス類の
ような緑葉野菜、キュウリ、セロリ、白菜との食べ合わせは
問題なし)
4.果物は、新鮮で熟したものを、加工せずに生のまま食べる。
果物を食べるとゲップが出たり、気持ちが悪くなったり、
アレルギーが出るという人は、たいてい「生の果物」ではなく、
「加工した果物」を食べている、というケースがよくあります。
----フルモニ!
「超健康ダイエット宣言」より抜粋-----
フルモニ!超健康ダイエット宣言
以上のことを実践することにより、果物本来のパワーを生かし、
若さと健康を取り戻せることでしょう。
読み易く何度も何度も読みました。
かわいいイラストと大きな文字で書かれているため
まるで絵本のようです。子供が見ても楽しめると思います。
ぜひ、御一読を。 ホントに目からウロコです。