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テーマ:着物がダイスキ♪(2135)
カテゴリ:和裁、お直し、縫い物(小物作り)
裁縫を始めました 今日は三時間です。
去年の十月八日の日記に書いた、ヤ○ーオークションで落札した名古屋帯が未仕立てだったので、頑張りました。 縫うのは苦手だけど、くけるのは好き(*^_^*)時間はかかるけど…しかし!帯は堅いから… みんな頑張っているし連休前に!と、始めました。 (一) 針は『まぁイイか』と、紬くけ。糸は『買ってない!何かあったはず。あ、コレで』と、絹ミシン糸。ただし、色はピッタリ (二) 軽く湿らせた布をあて、アイロンがけ。(目立たない所で試し、温度も注意) (三)『かがれば良いはずだけど…』この前買った本《縫う》で確認。 『織り出しがある場合って、あるじゃん!』お太鼓は、輪のままで良いかと思ったのに(^_^;) ☆しっかりした帯地なので、芯なしで。 堅そう、針が折れるかも… 全部縫うの大変だから、松葉仕立て(笑) 本当は、もう少し縫うのかも。五寸から一尺かな。松葉仕立ては、本に載っていなかった。 (四)まず、練習を兼ねて、手先から。20センチ位だと思ったけど、まぁコレ位で。やっぱり地が堅くって、力もいるわぁ(^_^;) 全部縫ったら、あと、二メートル以上もかがるのか。松葉仕立てで正解 (五)たれの織り出しを縫い、両脇をかがる。お太鼓の端の縫い代は、かさばらないように、折らずに千鳥がけしました。 ミシン糸を手縫いで使うコツがあるのよね引っ張るように、ピン!としたり、縫う前に、糸を軽くしごいて糸が絡みにくいように。途中で糸が怪しくなってきたら、針に注意しながら軽くしごく。 糸を引き抜く時も、糸の行方を見ながら要注意。『絡まないでぇ~』 絡まないよう、切れないように(指ヌキで押す時、糸を挟むと切れやすい) 糸の長さは、馬鹿の長糸で~す。 途中で糸を足すのは苦手(笑) 糸探し、アイロンなど支度で一時間弱。本で確認と手先で約一時間。お太鼓の片側で一時間強。 だって、堅くて《一針一針、心を込めて》って、感じで縫ってました。 三時間がアッと言う間に過ぎ、終了糸の色がピッタリで正解です。 久しぶりの、乱れた糸目が目立たない! お太鼓の、片側は明日、何とかなるでしょう。娘も主人も別々に遊びに行くって。 やったぁ 母と、着物話とお裁縫 ★そして、5月3日(木) やりました。出来上がりです。ヾ(^v^) ヤッタネ 五分オーバーしましたが… 最初の30分で三分の一しか出来ない(^_^;) あーあ、一時間半かかるかな(汗) しかし、出来ました一時間五分です。 糸は絡まず、指も無事。そして、仕上がりは…聞かないでね(^_-)-☆ 遠くから見れば、プロ並! 近くで見ると…まぁ、出来たから良い事にしておこう(笑) 絹ずれの音のする、良い帯です(*^_^*) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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