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カテゴリ:日帰り旅行
4月24日(金)曇り時々晴れ 秩父SL「パレオエクスプレス」・羊山公園の芝桜・長瀞「通り抜けの八重桜」と天然記念物「岩畳」を、散策する日帰りバスの旅に行ってきました。 連日TVなどで報道されている「秩父・羊山公園の芝桜」です。 新聞の広告が入り、申し込んだら、24日に2席空いていました。 溝の口組は45名。 日帰りバスツアーで、秩父SL「パレオエクスプレス」に乗れて「芝桜」が見学できて、お弁当がついて、5980円でした。 お安い!!♪ ★ 行程 集合場所(溝の口)→ 長瀞・通り抜けの八重桜 → 秩父SL「パレオエクスプレス」→ 秩父羊山公園の「芝桜」 → 長瀞の岩畳 → 溝の口 溝の口7時30分集合、環八を通り関越自動車道で、長瀞へ。 ☆1、長瀞・通り抜けの桜 長瀞では、八重桜の「通り抜けの桜」や、約5kmの桜のトンネルを楽しむことができます。 ☆2、都心から一番近い蒸気機関車「パレオエクスプレス」長瀞駅から秩父駅まで40分乗車。 この日はツアー会社が完全貸切してくれました。 普通は平成21年は3月20日から12月3日までの土曜・日曜・祝日を中心に95日運転予定だそうです。 C58(シゴハチ)形は昭和13年から22年にかけて製造された機関車だそうです。 「ポ~」と汽笛が鳴って「パレオエクスプレス」がやってきました。 写真を撮ろうと皆一斉にカメラや携帯をかざします。 ようやく私も撮る事が出来ました。 ようやく撮れた「C58」の動画はこちらですので見てやってください。 ☆3、羊山公園・芝桜の丘 いよいよメインの「芝桜の丘」 観光バスの中で「SL特選弁当」を配られて、それを持って「芝桜」のお花見。 駐車場は大型観光バスで一杯。 どんどん、どんどん人が降りてきます。 目の覚めるようなピンクや白、紫など様々な色の芝桜が、視界に広がります。 約40万株植栽されており、まるでパッチワークのような景観です。 背景の山は「武甲山」です。 滝のように見える山のくぼみは、石灰石(セメント)の採掘跡のようです。 この山は、全山石灰岩でできているため、高純度の石灰石を豊富に埋蔵する日本屈指の大鉱床です。 そばには大きな秩父石灰工業株式会社(セメント工場)がありました。 今でも採掘され続けているようです。 切り立った石灰岩の山をどうやって採掘するのでしょうか? 資料館へ行けば分かるらしいですが時間がないので寄りません」でした。 でも、気になります。 ☆4、長瀞・岩畳(天然記念物) 文字通り岩が畳のように重なる景勝地です。 フジの花がきれいでした。 無事、溝の口着、18時30分。 観光バスもゆったりシートで、きれいでしたし、充分大満足の日帰りツアーバスの旅でした。 「花の旅」は観光バスツアーに限りますね。 それにしても、現地について驚いた!! ツアーのバスが一杯!!なんですもの。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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