着物あそび

　私と多恵子さんが東京組み。湘南新宿ラインができ、便利になりました。40分くらいで着きます。多恵子さんと私は着物カフェで知り合い、すぐ友人になりました。二人とも、さばさばした性格。でも本当は心の病をもつ繊細な心の持ち主（うそ）です。着物に癒されてます。私なぞ着物セラピストと名乗りたいくらいです。
　多恵子さんはトリマーとして店を構え、頑張ってます。すずらんさんが早速相談。いいですね。着物という共通のモノがあると、すぐ打ち解けます。

　多恵子さんはお母様(85歳）の着物がたくさんあるけれど、大きくて、苦労だそうです。長襦袢の半襟はいつも安全ピンでとめてます。一同びっくり。彼女くらいおおざっぱだと、きっちり着ている自分がアホらしくなってきます。
　彼女のお兄様は自然レストランを経営。「自然食レストラン」でＨＰ出ます。東京の板橋にあります。ここでも着物ランチやりました。ステキなところです。いつまでいても文句を言われないし、明るい、イタリア風な感じ。少し都心から離れますが、いいですよ。
　またお母様の着物自慢を聞きに行こうかと思います。

　着物は紬。帯は礼装っぽいもの。彼女はそんなこと気にしません。いまの若い人の感覚。ロックバンドを持っています。そのうちロックカフェにお誘いあるかもしれません。みなさんの上品な着こなしが勉強になったそうです。