カテゴリ:楽しく着物
レースの袖(私用)が、ほぼできたので、今日は無双(袖が二重になっている)の袖にはいると思います。おそらく昔は、袷の時期は長襦袢も袷(裏つき)だったのでしょう。古い着物を売っているところで、裏が羽二重の長襦袢を見たことがあります。 真冬は、裏つきの長襦袢が温かいように思いますが、逆にいまは袖が単衣の長襦袢でも、袷に合わせて、着ているようです。 単衣の袖は簡単でしたが、無双は難しいと先生が言います。少しドキっとしました。でも先生の教え方がいいので、なんとかなると思っています。とても感じのよい先生です。 「くるり」はけっこうマスコミに登場するので、若い方がいらして1万円で全部をそろえて、1日着付けを習えば、もう着ることができるという時期がありました。
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最終更新日
2006.08.04 08:25:45
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