カテゴリ:楽しく着物
春の一衣舎展に行ったとき「これ」と私の着物の方向が決まったはずなのに、秋に行ってみたら、全く違う感じ。なんだか夢を見ているよう・・・。方向が決まらないので買うのは相変わらず控えてます。
とりあえず、今あるものを着ることにしましょう。 両親の介護が心のどこかにひっかかっていた10年でした。やっと解放されました。寂しいことは寂しいですが、長生きしてくれましたので、いいと思います。 いま、私に残っているのは、着物と「書くこと」、もういまさら新しいことに挑戦する時間はもったいないので、この二つを楽しむことで人生を終えようかと思っています。着物は奥が深いから、そんなにお金をかけなくとも、半襟やら帯揚げ・帯締めなどで変化を楽しめます(間もなくといっても3年後は年金暮らし)。 幸い、娘も着物が好き。時には買ってくれることもあります。娘との着物談義は本当に楽しい時間です。来年家を建てるというので、しばらく忙しいでしょうが、そのうち落ち着くでしょう。 ああ、それから忘れてました。もう少し落ち着いたら、「子どもと生活文化協会」の活動を再開しようと思います。長年かかわってきた教育問題、やはり続けたいです。 この会にもけっこう着物を着ていきます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|