カテゴリ:楽しく着物
最近まで真面目に肩から胸に補正をした肌襦袢を着ていました。でも、襟をぬくときしっくりいかないので、そうだ、普通の洋服の襟のあいたものにしてみよう、と思いたちました。これがばっちりです。ヒントは、「らくや」で紹介されていた楽屋着(だったと思う)が、すごく襟があいていて、後ろからのぞくと下着が見えるなんてことがないと思ったからです。
そのかわり着物用のブラジャーは着ています。ウエストの補正ベルト?も。着付け学院ではあれもこれもと補正をされました。でも、石田さんにしろ、「くるり」の森田さんにしろ、着物を着る人ほど、補正はしないようです。着物雑誌のモデルさんがいちばん補正しているのではないかしら。 裾よけは、最初、ポリを使っていたのですが、自分で絹を使って縫ったら、その着心地がよくてそればかり着ています。 そろそろ4月1日に訪問着を着るので、だしてみたいのですが、あまり早くからだしても、下げておくと表と裏のズレがでてしまいますからね。 そういえばパフィさんは、着物をタンスにギュギュウ入れていてもしわにはならないそうです。始末にもセンスがあるのでしょうか。私は、しわつくりの名人です。以前はなかったのですけど、着物が少し増えたらしわになっていることが増え、管理が大変。たくさん持っているかたの3分の1くらいの量ですのに…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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