カテゴリ:楽しく着物
若い人が、洋服を1枚増やすような感覚で浴衣を求めている気がします。それをねらって本の業界も着物の業界も浴衣に力をいれているのでしょう。
私の年になると、花火のデートもないし、両親がなくなって盆踊り大会もなく、浴衣を着るチャンスがありません。 それでも、つい浴衣の本を手にとって見てしまいます。 若い方が、浴衣から着物へと行くかと思ってましたが、そうでもないですね。電車に乗っても、誰か着物の人がいないかしらとつい見てしまいます。なかなかいません。一車両に一人くらいはいるという状態になるまでまだ時間がかかりそうです。 旅の疲れがとれたら、また着物ででかけたい、と思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.06.13 19:52:40
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