・・・・・・・・半農半Ｘという生き方～スローレボリューションでいこう。

京都の四条通に面したジュンク堂に行ったら、
『半農半Ｘという生き方』が１階の新刊・話題書のコーナーに
平積みされていて、びっくりしました。
発刊から先日の１９日でちょうど２ヶ月。
なぜだか再び、１階に戻ってきました。
帰ってきたウルトラマンのような気分です。

４階には「帰農の時代」という特設コーナーができていて、
そこにあったのと、農・田舎暮らしのコーナーと
計３箇所、置かれていました。

京都ではまだ営業をしたことがなかったので、
担当のお姉さん（年下ですが・・・）に声をかけると、

「今日の書評に載っていたような？？？」とのこと。

「えっ、そうなんですか？いつごろわかりますか？」
というと「お昼頃には」ということだったので、
その間、丸善、ブックファースト等にも行ってきました。

再び、ジュンクに行ってみると
今日の書評のコーナーの「読売新聞」の棚に
『半農半Xという生き方』が置いてありました。

こんなとき、普通はすぐにでも見たくて、
新聞を買いに走るものですが、我が家では
「きっと誰かがファクスしてくれたり、届けてくれるよ」
と思ったりします。

８月２４日の朝日新聞の書評に紹介されているので、
ねらうはやはり日経です。

読売の書評（新刊紹介？）がどんな内容かはわかりませんが
それでもうれしいできごとでした。

大丸で欲しかった外国製の料理の道具あったようで、
つれあいのミッションサポートグッズを購入。
ますますおいしい料理をつくってくれそうです。
印税はいただいていませんが・・・。

帰り道、車中で気づいたのですが、
大事な書店に行くのを忘れていました・・・。

カリスマ系書店「三月書房」さんです。

ここは小さな店ですが、シュタイナーの本が揃っていたり、
店主が独自の視点で良書をそろえ、インターネットでも成功している
有名なお店です。

東京の方でも京都に来たら立ち寄るその筋では有名なお店のなのですが、
ここに置かれたら、ホンモノであります。

今日は台風の影響で小雨、そして、風。
でも、稲刈りもすべて終えているので、気持ちはリラックスです。

次の京都行きの目標が決まりました。

さてさて、今日のことばは・・・

あなたの売り物がしびれるほどカッコよく、
それがあなたの専売で、世界を揺さぶるものなら、
そのことを世界中に伝えよう。ためらうことなく。

（トム・ピーターズさんのことば『ブランド人になれ！』
ＴＢＳブリタニカ・２０００年より）

世界中に伝えましょう！ためらうことなく。

すてきな１週間になりますように！