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朝起きたら、10センチ以上、雪が積もっていて、びっくり。
ご近所の方と周囲を雪かきしました。 今日は自治会の当番で地域の小さな神社 「荒神さん」へ。 40歳前後の組長が3人、朝8時、お社に集合し、 「初午」の準備をしました。 子どもの頃、よくこの神社で遊びました。 いまでもどきどきくらくらするスポットです。 「山の神さま」という子ども行事が地元にあって、 その影響でぼくの子どもの時代のキーワードの1つが 「山の神さま」です。あとは「虫」・・・。 ぼくがアニミズムな人になったわけは こうしたところにあるのですね。 お社を掃除していたら、たくさんのカマドウマが冬眠していました。 掃除か種の保存か。外は雪だったので悩みました。 ああ、やっぱり小さな神社はいいなあって 今日、あらためて感じました。 NPO法人「間伐材研究所」の恒例(毎月第1日曜)の 山仕事は欠席させてもらいました。 次回の活動日は4月4日(日)です。 誕生日じゃないですか! さてさて、今日のことばは・・・ 無から有を生み出すというよりも 自分の中に持っている有から 無に向かっていくような物作り (俣野温子さんのことば/作家・画家・グッズデザイナー) 今日はこの言葉を伝えたくなりました。 なぜだろう。 いままで、無から有を、と思っていました。 有から無なのですね。 そんなモノづくり、コトづくり、 ことばづくり、サイトづくり、日記づくり・・・を。 日記を見に来てくださったお礼です。 何も差し上げれませんが、よろしければ お持ち帰りください。 ありがとう! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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