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長野での家族キャンプ、3日間とも、いい天気。
おかげさまで無事、帰ってきました。 帰ってきて、ふと、まとめておこうと思ったのが 「まちづくり視察&家族キャンプ」の記録メモ。 ワードのタイトルもワクワクしなきゃ、 ということで「視察×キャンプ」にしました。 いままでどこへ行ったか、とりあえずのメモづくり。 いつか役立つことがあるでしょう。 『Bagel(ベーグル)』や『楽園工房』での連載では プロフィールに、「半農半X研究所代表」に加えて、 おおげさだけど、「まちづくりプランナー」と入れています。 独自な視点でそんなこともできたらいいなあ。 人にエックスがあるように、まちにもエックスがある。 そんな視点と仮説をもって、見つめていけたらと思います。 「まちの自分探し」と呼んでいるのですが、 人もまちも自分を探している (自分になりたがっている)のです。 内村鑑三は「日本の天職」といっています。 いいことばだなあ。 綾部の天職。 小布施の天職。 広島、長崎の天職。 沖縄の天職。 肩書きの「まちづくりプランナー」。 もっといい表現があるはずなのですが、 しばらくは、この名前をそえておきましょう。 ぴったりの名前、つくらないと、です。 つれあいもぼくも 今回訪れた小布施や戸隠でいろいろ考えました。 いま、「まちづくり視察&家族キャンプ」、 おもしろいです。 我が家の未活用の畑を使っていただいている よがぷうさんが「初収穫です!」と、 とうもろこしを持ってきてくださいました。 尊い汗の結晶をありがとうございました! 出発前に入稿した『楽園工房』の校正が届いていて、チェック。 今回の『楽園工房』(8月22日発売)は 「あかり作家になろうと!」いう企画があり、 綾部に移住されたあかり作家・大石明美さんにお世話になりました。 大石さんの顔写真がいるとのことで 福知山のファーストステージさんで待ち合わせ。 いい雰囲気のプチギャラリーで撮らせていただきました。 綾部高校の元写真部。 うまく撮れたかな。 撮影後、いろんな話をしました。 「精神的なお土産つくろう」という話、 もっとしたかったなあ。 朝から3日分のメールチェック。 いつもの暮らしにもどるまで時間がかかりました。 さてさて、今日のお土産のことばは・・・ 台風娘でいこう! 長野オリンピックをきっかけに日本へやって来た ペンシルバニア育ちのアメリカ娘!のセーラ・マリ・カミングスさん。 日本の伝統文化に魅了され、小布施の人と町のすばらしさを発見し、 老舗の造り酒屋の再建。台風娘セーラさんは、ついに・・・ 小布施の町おこしを実現してしまいます。 (小布施のまちづくりを紹介した本は2冊出ています) 無風が好まれるかもしれないけれど、 台風娘でいきましょう。風穴をあけていきましょう。 8月1日(日)、29日(日)は 里山ねっと・あやべに1日駐在しています。 里山で夏休み。ぜひ綾部へおいでください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004.07.31 09:14:51
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