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・・・・・・・・半農半Xという生き方~スローレボリューションでいこう。

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塩見直紀(半農半X研究所)

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2008.02.24
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カテゴリ:カテゴリ未分類
『百姓になりたい!』の著書で有名な
今関知良さんから、「9冊目の本が出ました」と
メールをいただきました。

創森社から2月20日に発売された
『ほどほどに食っていける田舎暮らし術』です。

昨日は大江正章さんから
『地域の力~食・農・まちづくり~』
(岩波新書)の献本があり、

出版が続くなあと思っていたら、

綾部在住の野草料理研究家・若杉友子さんの
長女・若杉典加さんから

『若杉友子の野草料理教室 春』

という本ができましたと、夜、mixiメールをもらいました。

若杉さんの待望の本です。 

『イカの哲学』×『若杉友子の野草料理教室 春』×
そして、ついでに半農半X。

綾部発信本ですね。

以下は今関さんから届いた本の紹介文です。
ぜひ書店で手にとってみてください。

たべものの自給で、気持ちがかわり、仲間もかわる

「食の自給」はますます重要な課題になってきていると思います。
家庭の,地域の、そして国の自給まで
押し進めなければならないのですが、

私たちにまずできることは、
自家での自給と地域での自給と物々交換ではないでしょうか。

私は17年ほど以前に徳島県に移住・就農しましたが、

4反の田んぼ、4反の畑を有効に活用して配達と
宅配による農産物販売で楽しくも有意義な農ある暮ら しを
させてもらうことができました。

自身の狭い経験だと、米、大豆、小麦、そして
それらを使った加工品を作れるかどうかが、
日本食での自給がどれほどのものかを
測れる尺度ではないかと思うのです。

米、大豆、小麦があるということは、味噌、醤油、
パン、うどんなどが作れるのです。

米と大豆、そして味噌、醤油などの自給ができると、
本当に市販品にた よることがすくないのです。

私は釣りも趣味ですので魚はいつも冷凍庫にあるし、
肉は物々交換で美味しい猪の肉がたくさんいただけるし、
鶏肉は年間10数 羽さばきますので、
市販の肉やダシは年に数回買うだけなのです。

こんな実践を活字にしてみたのが、
『ほどほどに食っていける田舎暮らし術』です。

さらに、食べものの自給は、単なる経済行為にとどまらず、

人間関係においても、自然を見つめる視点においても
変化を及ぼし、精神的にも非常に豊かになる ということを
幾多の実例をあげて紹介しています。

わたしのキーワードは「小さな財布で豊かな暮らし」なのです。

以上

ほしいものよりもっているものを意識する。

リチャード・カールソンさんのことばです。
(『絵本小さなことにくよくよするな!しょせんすべては小さなこと~』
(サンマーク出版・2004より)

ぼくは何を持っているのかな。

20代の後半から書き溜めてきた
インスパイアされたことばたちって、
いまぼくの大きなチカラになっていることに気づきます。

昨夕から雪で、朝の積雪は5センチほど。

今朝は6時半ころから近隣の雪かきをしたあと、
8時からPTAの資源回収でした。

午後は、朝日新聞社さんの取材があり、
2時間ほどお話をしました。

資源回収と取材。

ともに持っているものを意識するものですね。

さてさて、NPO法人里山ねっと・あやべですが、
スタッフを公募することになりました!
(今日は1回目の説明会でした)

詳しくは下記のホームページをご覧ください。
募集要項


携帯端末に入力したインスピレーションワードメモを
公開するとどうなるかというミニ社会実験「メモ銀行」。

自分用のメモとなり、そして、
誰かのインスピレーション材になるのか。

以下は最新の「メモ銀行」その76です(敬称略)。

●物質面の貧しさしか見ないものには、インドの霊性の花は見えないだろう
●人が生きる究極の目的はその〈内なる神〉を悟ることである。
・・・インドの文化、ライフスタイルのすべてが
その認識の上に築かれているのだ(正木高志)
●仏教のダイナミズム、自然農、遊戯をキーワードに
●帰依と帰農
●企業経営は「選択と集中」が必要な時代だ。
自社が抱えるいろいろな事業部門の中から何を選び、
何を捨てるかを決めることが、経営者の重要な仕事になった
(人生の経営者であるぼくたちは何を選び、何を捨てるかを決めないといけない)
●『贈与と交換の教育学』東大出版会
●ワン・ビレッジ・ワン・プロダクト運動
●『ウタノタネ~だれでも歌人、どこでも短歌~』
(ケータイ短歌歌人による短歌入門)
●わたしの毎日が、宇宙につながる
●行動選択余地大幅減少化社会
●問題が悪化するまで決定を遅らせれば、行動の選択の余地は
大幅に減ってしまうだろう(80年発表の『西暦2000年の世界』)
●感じること、ていねいに暮らすこと、知ってもらうこと、
買ってもらうこと(地域資源、交流、仕事創出)
●人は何かを売って生きている
●新しい文明は古い文明の肋骨の一本が背骨となって生まれる
(西洋のことわざ)

※このメモ銀行ですが、「東京IT新聞」から取材を受け、
WEB化、紙面化(08年2月19日付)されました。

パブリック・ジャーナリストの斉藤円華さん、
尊い取材をありがとうございました!

以上

●半農半Xをお話しする予定(2008)
・03月09日(福岡市南区) ステキな生き方シンポジウム
                  @福岡市女性センター(アミカス)
・04月12日~13日(綾部) 半農半Xデザインスクール 
・05月24日~25日(綾部) 半農半Xデザインスクール
・05月31日(東京・池袋) 研究会 
・06月01日(東京) ワンデー半農半X@東京2008 など

●毎週水曜日は「半農半X・水曜ランチの会」(WLD)です・・・
 (予約済=3月12日)
 http://plaza.rakuten.co.jp/simpleandmission/3008

●訪問くださったみなさまへの
 今日のお土産(エックス・ミッション系)のことば・・・

真に望むゴールに向かって行動を起こしたときに、
恐怖心は消え始める

(ロバート・G・アレン)

●今日のインスピレーションワード
(キーワード、コンセプト、キャッチフレーズ…)・・・

和合物

精進料理では、あえものを
「和合物」と書くそうです。

和合とは、性質の違う多くのものが集まって一つになり、
大きな力や別の魅力を出すこと

(群馬県の永福寺住職・高梨尚之さんのことば
朝日新聞2008年2月23日・土曜日版「be」より)

和合といえば、

一味和合

ということばもあります。

訪問くださり、尊尊我無です。
今日も明日もすてきな1日でありますように。
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【ニューコンセプト&スローレボリューション】
半農半X研究所 塩見 直紀(京都・綾部) 2008.02.24
「X」=mission, calling, lifework, dream, social collaboration...
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塩見直紀ホームページ





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Last updated  2008.02.25 08:51:36
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